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じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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今週末のDIYは掘り炬燵のニス塗りと掘り炬燵下の引き出し作りの作業である。
毎週同じフレーズだが、いよいよ北軽井沢も冬模様である、夏から秋そして冬とDIYを始めた8月から北軽井沢の景色を見ていると、10月中旬までは青かった葉が一気に紅葉しあっというまに落ち葉となってしまった。
秋の景色は意外と短く紅葉し始めると2週間ぐらいで葉が落ちきるのだ。

別荘の周りの景色も夏場に比べると、うっそうとして見えなかった近隣の景色が、葉が落ちて丸裸になった林の向こうに見えるようになった。
いよいよ気温も夜は氷点下近くになり朝でも5度を下回っているので、ストーブ無しでは考えられない。
リゾートマンションから別荘に作業に移ると建物の中でも吐く息が白い。
朝一の作業は、水を使用出来るようにする事と石油ストーブをつける事である。
石油ストーブは2台使用である。

まず初日の作業はニス塗りとした、フローリングを貼る前に框と立ち上げ部分のベニアをニス塗りである。
今回購入したニスは油性の濃いブラウンの着色ニスである、HPなどで達人の書き物を見るとニスは油性がよいとあるので、臭いがきついがこちらをチョイスすることにした。



今回ニスは3度塗りを予定している。
これも達人ページで薄く複数回塗るとつやがでて質感がよくなるとあるのでそのあたりを実践する事にしたのだが。
結果として薄めに塗ったつもりだったが、やはり厚塗りでムラになった、ムラも風情だと言い聞かせて塗ることにした。
コテハケを使用せず、比較的小さな筆を使ったのもよくなかったかと後になって反省である。
一度塗りをしたあと乾燥の時間もあるのでホームセンターへ部材の買い出しである。





掘り炬燵したの引き出し用の部材を購入しに嬬恋のホームセンターへ行く。
前回電動工具が不調で全く動かなくなってしまい、まだ購入して間もなかったので、修理してもらう為に出しに行ったのだ、出来れば新品交換してくれればいいなと淡い期待をしながら。

ホームセンターの対応はよく最初修理で1週間と言っていたが、こちらが困っていたら新品交換してくれたのだ。
毎週通って部材を購入しているので常連になっているせいだろうか?いずれにしても助かった。
引き出しの材料の購入を済ませて戻った、結構な材料の料となったがこの日はステージアだったので、ホームセンターの軽トラを借りずに運ぶ事が出来た。

戻ってからニスの2度塗りをしてこの日の作業を終えた。






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二日目はYさんが手伝いに来てくれた。
やはりもう一人作業をする人がいると心強い、2名と3名の差より1名と2名差の方が遙かに作業効率に違いがでる、一人ではかなり時間がかかることがさくっと出来るのだ、昨日特に痛感したのだ。

それに今回の手伝いをずっと手伝ってくれているので、阿吽(あうん)の呼吸で作業を把握してくれるので話が早い、簡単にやりたい作業を説明すると自主的に指示もしないで動いてくれる。
作業手伝いをする人に優劣などなく、とにかく感謝なのだが、常に指示説明での作業だとむしろ時間がかかったりするので、状況を把握して動いてくれると非常に助かるのだ。

2日目の作業は前日仕上がりが気に入らなかった、掘り炬燵内側の框の足りない部材を購入し、ホームセンターへ部材を購入に行く。
内側框用の1×4材の薄いSPF材を追加購入する。
実際に取り付けて見たがやはり仕上がりが良くないので、すっぱりと諦め、2×4SPF材で完全に作り直す事にした。

再度ホームセンターへ部材を購入しに行った時の事

途中、鬼押しハイウェイの見通しの良い直線で、対向車線で遅い農耕車をパスしようとする乗用車二台が丁度自分の目の前でこちら側の車線に出てきた。
こちらもいい速度が出ていた為ホーンで警告したのだが、1台目は農耕車をパスして自車線に戻ったが2台目がブレーキをかけこちらの車線で減速したのだ、さらに対応が遅れてフルブレーキをかけコントロールを失いかけて、こちらの車線を越えて道路外に出て、なんとか事無きを得たのだが。
バックミラーで見ると、道路もガードレールもなく路側帯が広かった為道路に復帰して走っていたようだが非常に迷惑なクルマであった。
あの速度ぶつかればかなりのダメージを受けたに違いないが、間一髪で助かった。

この日はホームセンターの買い出しが2回と遅出のスタートで作業量は少なめとなった。
内容として、掘り炬燵外側立ち上げ部分の壁を造作した。

この部分の作業はいかに切り目を付けず組めるか色々工夫してみた。
まず一番重要なのはエッジ処理である、今回ホームセンターで事前に9mm×9mmの縁隠し材を購入した、これであればベニアのカットが若干ぐらついてもこの縁木で押さえる事により綺麗に仕上がる、また壁押さえとしても有効である。
この処理はかなり上手くいった、想像以上に良い感じだ。



この日気がついたのが床下の作業をしていてコンセント位置の移動を忘れていたことだ、今の状態で床下を塞いでしまうとコンセントが隠れてしまい使用する事が出来ない。
コンセント部分を確認すると簡単には移動ができない、電工部材も購入していないので対応が出来ないのだ。
頭を切り換え、コンセント部分の箇所については後ほど作業を出来るように中のベニア仕切りをスライドドアにした。
これで後々配線のメンテナンスが可能である。
細かいところにこだわって作ってみた。





掘り炬燵とは別に先日外の鉄骨用のオプションとしてコンセプトロゴをステッカー屋に依頼して制作して届いていたので貼ってみた。
一応耐候性のものでかつ油耐性はあるが、クリアラッカーで定着させた。
大きなロゴは時間がないのでまた日を改め創作の予定だ。





この日の作業はこれで終了した。
もう日が短くなり5時を過ぎると外は真っ暗である。



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冬の気配の北軽井沢、一週間空けて別荘のDIYに向かった。
今回は一気に広葉樹が落ちて、うっそうとした別荘の木々も丸裸で別荘内の道路は、落ち葉で道路が見えない。
今週は3連休ということもあり、閑散になりかけた北軽井沢も少し人が増えたように見える。

掘り炬燵作りのDIYも基礎組みから細かい造作の作業になる。
前週東京で部材を購入しておいた、今回は框と、掘り炬燵の立ち上がり部分の壁造作だ。

初日はひさびさの一人での作業である。
まずは框作りを行う、いわゆる上がり縁の作業である、本来木材の素材としては堅い木が適している部分なのだが、DIYということで加工のしやすい安価なSPFのツーバイ材を使用している。
この部分は人の乗り降りで絶えず角が当たるので堅い木が適しているのだが、このあたりはご愛敬である。
しかしながら框制作にとりかかったのだが意外と一人での作業ははかどらない、やはり木材のカットや取り付けの時一人だと時間がかかる。
このときばかりはお手伝いしている皆さんのありがたさが身にしみる。

框の制作は思ったより難しい、特に木の切り目を見せないよう45度に切るのだが、なかなか綺麗な45度にならず、切り口の隙間が空いてしまう。
ここばかりは45度に正確に切れるプロ仕様の切断機が欲しい。
框は見える部分なので、安易に妥協が出来ないのだ、掘り炬燵の脚を入れる部分の内側の穴の角に関しては正直一度取り付けた物の満足のいく物ではなく、採寸を含めやり直しを検討である。



今回さらに初めて隠し釘を使用して見た。
これは出来る限り釘を見せないように制作したいと思い、試しに購入したのだ。
この隠し釘も意外とくせ者だった、少し曲げて金槌で打ってしまうと、簡単に「ぐにゃり」と曲がるし、何よりも強度がない為に簡単に抜けてしまう、力のかかる部分には使用できないのだ。
隠し釘での施工はとりあえず諦めた、出来る限り目立たぬよう釘打ちをする事にした。
逆に発見したのはスクリュータイプの釘は引き抜き強度強く大活躍である、部材選択もトライアンドエラーである。



この日はさらに掘り炬燵外側の框上がりを製作した、こちらは掘り炬燵内側より大きい2×8のSPF材を使用した。
材料も大きい事もあってこちらはまだ45度切りもまだマシでギリギリ納得レベルである。
しかしぴったりとあわせたかったのが本音であるが..この作業も一人だとかなり重量があるので取り付けに時間がかかった。




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前週末は仕事が土曜日に入った為に別荘のDIYは休みだ。
しかし一ヶ月に一度は自宅にいる週があってもいいともいえる、東京の自宅でのやることが山積する為、そのあたりを解決させなければいけないからだ。

前週末はホンダZにスキーキャリアを取り付けたり、嬬恋のホームセンターにはない部材を東京のホームセンターで購入したりと今週末の作業の仕込みをしておいた。
前々回のDIYの時にアレルギー反応が出たが、意外と腫れが長引き、痒くなったりしていたのがようやく治まってきた、かゆみは引いたもののまだうっすらと赤いのだが、意外と回復に時間がかかった。

このDIY作業の合間に掘り炬燵の立ち上げ部分の施工についてどのように処理するか、脳内図面と下書きでプランを練ってみた。
掘り炬燵の内側の立ち上がりについては比較的早く施工イメージができたのだが、外側立ち上がりの施工がどうも上手くイメージできなかったが、2週間あったのでようやく施工イメージが出来上がった。
木の切り目と釘を見せない施工にこだわった為にかなり悩んだのだ。

きちんと上がり框を組んで、巾木で縁処理をする、釘に関してはホゾ組みでは無いため、ある程度見える部分に打つのは仕方がないのだが、隠し釘を使って対応させる事にした。
このあたりをこだわるかで仕上がりの雰囲気が格段に変わるので、こだわって検討してみたのだ。



カーペットとフロア材の境目の処理も悩んだ、特に建材部材を探すにしてもその部材の用語が分からない為に苦労をするのだ、例えば、「框:かまち」「巾木:はばき」など、ある特定の場所の資材などの名称を素人故にわからず苦労をするのだ、今回もカーペートとフローリングの間を処理するのに、ああそういえば何かカーペットがめくれないようにする部材見たことがあるなと思い出しても何という名前で検索すればいいのが悩むのだ。
施工のページなどでその言葉を探すのだが分かっている人はそこまで細かく書かないので非常にそこまでいきつくには時間がかかるのだ。
今回なるほど、「アングル材」と呼ぶのかと、ようやくわかりこれもホームセンターで購入した。
今週末の3日間で掘り炬燵までは完成させたいところである。

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10/17夜に北軽井沢入り、前回2週連続一人で北軽井沢入りしたが、今週は埼玉に住むSさんが同行してくれた。
軽井沢でYさんが合流した。
やはり大きなクルマは楽でいい、先週の軽よりは短時間で楽に移動が出来る。

10/18-19のDIY作業は前週した準備を始めた、室内作業、掘り炬燵の制作だ。
朝から嬬恋のホームセンター◎メリへ材木などの部材買い出しである。

先週東京仕事の合間に部材の概ねの積算をしておいた。
あまり細かく材料の積算をしてもどんな木材があるか検討もつかないので、概ね必要な材料を検討しておいたのだ。
ホームセンターで木材を見て使えそうな、木材を検討するが、価格と品質の兼ね合いが難しい、見える部分と見えない部分で材料を微妙に変化させた。
木材は長い方が価格的に安いのだが4mの長尺物が積載できるか確認である、当然軽トラの無料貸し出しをしているのでこの軽トラに積載出来るか店員に確認し、なんとか乗せる事が可能という事がわかったので4mの長尺物を購入した。



実際に今回の木材で足りるか少々不安だが、まあ往復でホームセンターまで30分なので足りなければ再度購入すればよしとする事にした。

今回の別荘DIYとしては最初外回りの木の伐採や雑草の刈り取り等々始まり、床下鉄骨の塗装、和室の壁塗り替え、1Fの木壁のニス塗りときて今回初めて木工系DIYである。
木工系の作業を始める電動工具系を準備である、やはりDIYにおいても電動工具は必須であろう、作業効率が全く違うのだ、今回この木工用作業用に電動丸鋸とさらに丸鋸スタンドを購入しておいたのだ。
丸鋸スタンドは某オークションで購入したものだが、とりあえず組み立ててみる、丸鋸、トリマー、ルーターを取り付け可能なハイブリットなタイプである。
今回はとりあえず丸鋸をセットした。



試しに木材をカットしてみるがとても良い切れ味で作業がはかどりそうだ。
実際に木材をカットしはじめる、電動丸鋸は便利とはいえ、操作にはそれなりに慣れが必要である、なかなかまっすぐに切ることが出来ないやっていくうちにコツが掴めてきた。
道具の機能を理解していなかったので歯の調整や、ガイドなど利用出来ず、やりながら理解という試行錯誤である。



初日は縦柱の位置決めに始まり打ち付けまで完了した。
今回木組みをするにあたり本来ならホゾをつくり木組みするのが一番だが、道具や手間時間を考え、見えない部分は金物で固定する手法にした。
構造的に強度が保てて、外見がよければいいだろうという素人工法である。





二日目は足りなくなった金物を買い足しにホームセンターへ行ってから作業開始する。
午前中であらかたの軸組が終わり、フローリングの床下地となるコンパネ貼りである、コンパネも電動丸鋸でカットする、ノコギリであればかなり大変な作業だが、かなり楽にカットが出来た。
但しサイズが大きい為3人がかりでカットをした、微妙にずれるのはご愛敬というところだろうか、かなり木屑が舞い目が痛かった。












なんとか夕方までにコンパネのカットが完了した、カットミスもあったがとりあえずコンパネカットまでは完了させた、釘打ちや框はまた次回ということで完了した。
かなり冷え込んできたので、今回は水抜きをして別荘を出た、次は2週間後11月になるので氷点下になり水道管を破損させない為だ。

既に帰りの道の温度表示も7度だった、まもなく本格的な冬の到来となりそうだ。





 

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東京に戻って仕事の合間をぬって来週の掘り炬燵の設計と、部材積算をしなくてはいけない、どんな部材を使うか、コスト面を考えて色々検討しているのだが、意外と木の組み方というのは難しい、きちんとそれなりに組もうとすると意外と複雑であることに気がつく。

今回、掘り炬燵下に収納が欲しいのだがそれらを考えるとまた複雑である。
掘り炬燵設計の間に、鉄骨のロゴデザインのアイデアスケッチをしてみた、やはりアート感を出すのにはロゴデザインが一番であろう、オーナーのデザイン意匠が見えるだけで雰囲気は違う物である。

ロゴ制作に関してはペイントが一番であるが、マスキングとカットが一番難しい、しっかりマスキングしないと塗装時にマスキング剥がれを起こすし、複雑なカーブのマスキングは剥がすときに塗装もはげたりするのだ。
カッティングシートを使用しクリア塗料で固着させる手も無いこともない。
じっくり考えてみよう。


これだけでも良い感じだが、さらに外構周りでは、さらに驚くようなデザインアートの外構を制作したい。
しかしながら週末のDIYだと時間が限られまどろっこしくもある。

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3連休最後は、どうするか検討した結果、まず午前中は床下鉄骨の塗装修正をする事にした。

赤色の塗料のはみ出した部分と塗装のムラを修正した、かなり完成度が上がった。
これで床下の鉄骨塗装はほぼ完成である。

午後からは来週以降の作業となるフローリング&掘り炬燵のレイアウトを検討した。
概ね、レイアウトはイメージ出来たのだが、根太の組み方などわからないことが多く、部材の積算も難しい。
これは来週部材を購入するまでにじっくり検討しなくてはいけない。




ある程度イメージが出来たところで、最後は外構の清掃と植物の剪定をした。
以前から気になっていたのだが、入り口の大木にツタがからまり、大木も枯れておどろおどろしい感じがして
、少々景観を悪くしている。
このツタは太く6m位上の別の大木にぶら下がって少々引っ張ったくらいで落ちてくる物ではない、この大木ごと切り倒す事にした。
しかしながら大木を倒すのは大変な事である、切り倒してからもかなり時間を要した。
運が悪くチェンソーも不調だったのだが。

いよいよ来週は本格的な大工仕事に突入である。
来週までに掘り炬燵の設計をしておかねばいけない。 

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次の日のDIYは朝からいよいよ1F木壁のニス塗りである。
本日は軽井沢Yさんがまたもお手伝いしてくれた。

作業であるが、油性のニスを薄め液で溶かし、いよいよ作業である。
ウレタンの油性ペンキに比べてニスはサラサラしていて撹拌するのも楽である。
ニス塗料は、ホームセンターでも一斗缶では売っていない、1.6リットル缶を2つ買った、しかしながら価格が意外と高いのに驚く。
面積を計算してあるので一応足りるはずだが。

しかしながら、室内で塗っているせいもあるのだが、サラサラしているがペンキより有機溶剤の臭いはきつい気がした。
塗ってみると塗料がサラサラしているので塗りやすくはかどる、またH鋼に比べると凹凸が少ない為塗りやすい、高い箇所もなんとか塗ることが出来た。

実際塗料の量が微妙であったが、後もう少しで終わりそうなところで無くなってしまった、塗料の量というのはなかなか難しい、結局嬬恋のホームセンター迄ニス塗料を買い出しに出た。
管理別荘地をひとたび出ると、3連休でかなり人出が出ていることに気がつく、別荘地の中はそういう意味では人の喧噪から隔絶している空間なのだと感じる。

ホームセンターでニスを購入、やはり嬬恋のホームセンターは首都圏の大型ホームセンターより品数が少ないと感じる。
追加のニス塗り作業を進める。
壁の塗りの作業も簡単に終了しニスが余っているので当初塗る予定ではなかった、窓木枠は玄関ドアなどもニス塗りをしてみた。
白く木が浮いていたものも艶がでて木の質感が上がった気がする。








夜はもつ鍋を食べた、もう鍋が美味しい季節である。





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体育の日が月曜日で休みなので10/11-13迄3連休はたっぷり作業ができそうだ。
例によって金曜日夜仕事が終わってから北軽井沢入りである。

3連休のせいかクルマは少し多めだった、今回は軽自動車で北軽井沢へ行く、やはり軽は燃費もいいし高速も安いステージアの約半分の交通費で済む。
しかしながら、軽のわりにはよく走るのだが、やはり3.6リッターのチューンドターボ、ステージアに比べるとやはり上信越の坂は神経を使う。

毎週行く毎に寒くなる、夜は10度を下回る日もざらにあるようだ、この日も8度近くまで気温が落ちていた。

今回も一人でドライブだ、一人でのロングドライブも結構たのしかったりする。
初日は久々に一人で作業だ、こうしてみると誰かしら手伝ってくれてたのだなぁと感謝ひとしきりである。
土曜日は一人ということもあり二度寝してしまい遅い出勤となってしまった。

まず、最初の作業は前週塗装を終わらせたので、マスキングを取る作業を行う。
滲んでいるところもあったが概ね成功というところであろう、実際にマスキングを外してみると良い感じである。
午後は、室内作業である1Fのサンダーがけが残っている箇所を行う。
これも数時間で完了した。
ニス塗りは翌日行う事として、まだ時間があるので屋根の落ち葉落としを行う事にした。
ハシゴで屋根に登り落ち葉を落とすが相当量の落ち葉である、針葉樹の落ち葉が堆積しさらに雑草まで生えている始末である。
どれくらい掃除していなかったのだろうか。
ホウキで掻き出すと凄い量の落ち葉にになった、むしろ落ち葉を屋根からおろすより、地面に落とした落ち葉の
掃除の方が大変だった。

作業が終わるととっぷりと日が落ちていた、日が短くなったのを実感する。






 

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10/3の金曜日の夜に北軽井沢入りした。
10/4-5とDIY作業だ、天気予報では土曜日は天気がよくて、日曜日午後から天気が崩れる予定。

先週は会社で仕事だった為、一週お休みで、一週おいてのDIY作業である。
なんとか今週中に塗装作業は終わりにしたいところだ。
塗装作業は最終局面である、ケレン下地作り、下地塗り、一色目「白」塗装、そして今回作業は「赤」塗装となる。

北軽井沢は、2週間前に比べると一段と寒い朝一番は秋というより冬到来を感じる位の雰囲気だ。
既に灯油ストーブをつけながら作業となった、来週あたりは防寒対策をしないといけないと思う。
そういえば、この石油ストーブも軽井沢のSさんにいただいたものだ、結構色々と皆さんにご協力いただいている。

2週間ぶりに別荘へ到着する、白塗装もキチンと塗装されマスキングも剥がれていなかった、特に問題ない。
余談だが、先週ゴミを外にうかつに置いておいた、といのも有機溶剤とペンキ関係のゴミが多かったのでクルマに入れゴミ出しをするとクルマにペンキが付着するのが嫌だった為、また室内放置だとペンキくさい臭いが付くと思った為外に置いておいたのだが、弁当の空箱があった為、動物が食い荒らして弁当の容器が散乱していた。
有機溶剤くさい中から食べ物の臭いのするゴミ袋をあさっていたのだ、これは失敗であった。
犯人の動物はサルか熊、もしくはカラスかわからないが、別荘にくる途中に「熊注意!凶暴!」の張り紙があったので、熊だったら少々怖いが、いずれにせよこれからは注意しなくてはいけない。



今回はお手伝いの人数が1名で軽井沢のYさんが手伝いに来てくれた。
既に今までの作業でどれくらい時間がかかるか分かっているので作業配分を打ち合わせ。
落ち葉がずいぶんおちているのでこの掃除もしたいところだが、とにかく塗装を完了させたいのだ。
何せ塗装作業の場合は出来る限り作業は一気にやりたい、というのもハケやペンキの受け皿など作業を翌週にずらすと、塗料の洗浄や準備が大変だからだ、特に油性で一度固まると塗料が落ちず大変なので開始終了に時間がかかる、翌日程度なら簡単な片付けで済むからだ。

今回は2名で4人日の工数なので2日間に分け作業をすることにした、まず外回りの鉄骨と床下周りの鉄骨だ、万が一、2日目雨が降っても内側なら作業が出来るという思惑ありだ。
2日目は夜から雨の予報だが、北軽井沢は標高も高いせいか、早めに天気が変わるため、2日目は朝早くからの作業とする事にした。

早速の赤色の塗装だが、白系の色より色ムラが出やすいので、濃度は意外とシビアである。
しかし思ったとおりの、原色の発色のいい赤である「フェラーリのような綺麗な赤」、建物にマッチするか少々不安であるが、ここは迷わず初志貫徹で塗る。


やはり、2名での一日の作業の見積もり通り、外回りの塗りで一日目終了した、3名と2名では作業の進行具合がずいぶん違う。
今回赤色の塗装をしていて気がついたのだが、虫がかなりよってくる、発色のいい赤色なので花と勘違いするのか、塗りたてのペンキの上で身動きとれなくなっているのだ、何度か虫を取り除きながら作業をした。




二日目は朝7時起きで8時から作業、朝早いのと曇りなので昨日より一段と寒く感じる、こうなるとストーブは必需品である。
今回は床面の筋交い鉄骨の塗装のみとして床面裏は白地のままとした。
思うのだが、この塗装作業も素人とはいえだんだん慣れてくるもんだとつくづく思う、というのも前回前々回はかなり塗料が身体についたのだが、だいぶ塗料が付かなくなってきた。
身体についた塗料落としも今回は楽である。





丁度3時ぐらいに塗装を完了した。
完了と同時に雨が降り出し、予報より早く雨が降り出しだったが何とか間に合ってくれた。
全景をみると少し赤が浮きすぎだが、単調な雰囲気に少しデザイン要素が入った感じがする。
全体のバランスを含め外構を手を入れればもう少しなじむだろう、外構に関しては来年春に作業をする予定だ、色々外構デザインを調べてイメージを膨らませておこう。

来週は色々室内をDIY予定だ。
(画像は後ほど載せます)

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プロフィール
HN:
じろうらも
性別:
男性
職業:
あるまーらんど国王
趣味:
畑仕事
自己紹介:
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
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