[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週からの続きで台所DIY作業である。
今から台所までの移動が若干段差を解消する為に階段を作った、オイルステイン着色と先週ニス塗りまで完了させ一週間経過しニスも乾き設置してみた。
若干ズレを調整してみた。
かなり良い出来で満足である。
台所の作業に平行して白物家電を導入した冷蔵庫に続き今度は電子レンジである。
これだけでもずいぶん便利になるものだ。
掘り炬燵の部屋天井に「飾り格子」を設置してみる。
といってもこの飾り格子は格子の庭用ラティスの柵を流用したものだ。
自分で何でも素材から造る事になれてしまった私には若干値段が高く感じられた。
とはいえ、ずいぶん部屋の雰囲気がよくなるものだ。
台所のDIYとして床と棚の制作が完了した。
台所周りのこの後のDIYはカウンターと仕切りを設けようと計画中である。
といっても塞ぐのではなく、少し太めの角材でやはり和風居酒屋の厨房の雰囲気を出した感じに仕上げたい。
今回SPFではなく9cmの杉角材を購入した。
非常に重い角材で運ぶのもかなり大変である。
組み付けも重量があるので、金属のアンカーボルトを打ち込んで組むことにした。
天井から長い柱を壁に打ち付け9cm角材を吊す。
横柱をアンカーボルトで固定する。
カウンターも制作する。
カウンターは幅をとらずSPF材2*10の幅とする。
今回の作業はここまでとした。
この後の作業はカウンター下にはスリットの角材を入れる作業と、角材を着色の作業である基本的にここの角材は変化をもらせる為に黒を塗る予定である。
来週は北軽井沢入りの予定であるがキャベツマラソンに参加予定であるのでDIYの作業は出来ないその次の週は北軽井沢へは来れないので次回は7/11-12となる予定である。
例によって金曜日に北軽井沢入りをした。
梅雨に入っているので途中の高速の道中は激しく雨が降ったり、やんだりと不安定な天気だ。
今週土日は、北軽井沢での所要は色々あって忙しい、土曜日の朝練は中止した。
この日の作業はまずは先週の続きだ、メインの作業はフローリング張りである。
Yさんが手伝いに来てくれた。
だいぶフローリング張りも慣れてきているのと、貼る面積が少ないので、比較的にスムーズに貼ることができた。
床の組み方が若干甘かった気がする、横方法には補強入っていたのだが、縦に床材のもう一本入れておけばよかったと思う。
貼った後に若干床がキュキュと鳴るのだ。
奥の角の貼る順番も間違えたりもした。
縁処理も済み、居間部分から台所に移動する時に一段段差を降りるので、階段を作ることにした。
台所床は土間という感じだったからだ。
階段部材のカットしてオイルステインで塗装をした。
またキッチン脇に電子レンジを置きたい為に棚を製作する、この部材も一緒に塗装した。
この日の作業はこれで終了である。
日曜日の作業は、午前中は、昨日の階段ニス塗り作業である。
内装の作業をやっているが外構も実は結構気になったりしている。
前月シダ類を軽く刈り取ったがあっという間に雑草が生えてくるのだ、鎌で刈り取ったりしているがエンジン式の刈払機が欲しいところだ。
いずれ庭の手入れも徹底的にやる予定なのでそれまでにエンジン刈払機を手にいれたいところだ。
昼に冷蔵庫が到着する。
ようやく不便な別荘にようやく便利家電が導入される。
このサイズの冷蔵庫が1万円ちょっとで買えるのだから驚きである。
これで電子レンジやオーブントースターが入ればだいぶ使い勝手が広がる。
この日は昼過ぎから雷雨となり、土砂降りの雨となったり晴れたりと、山の天気様相だった。
油性ニスの乾き待ちと時間が中途半端だったので、電気照明を取り付けを行う。
全体的に照明器具も古くくたびれていたので、新規に取り付けを行い部屋全体が相当明るくなった。
部屋全体も光が届き広くなったイメージである。
この日は早めに切り上げ終了とした。
もう間もなく梅雨ではあるが、どうも毎年この時期は週末になると天気が思わしくない。
6/6の土曜日朝も雨が少し降っている、一応天気予報では雨から曇りへ変わる天気なのだが...
朝トレは中止でテーブルの組み立てを行う。
先週ニス塗りまで完了しているので今回は組み立て工程である。
今回、HさんYさんが手伝いに来てくれた。
3人なので作業の進みが早い。
真ん中の天板を外せるようにしてある。
ゆくゆく真ん中に七輪やホットプレート等を置ける落とし部分を制作する予定である。
土曜日は午後からは少し天気が持ち直したようである。
午後の作業は掘り炬燵部屋の壁紙貼り作業を行う。
掘り炬燵部屋の空間を壁紙で変化をもたせ和風居酒屋の個室部屋風にデザインしたい為だ。
壁板には段差がある為、ベニアを貼る
この日の作業はこれで終了した。
翌日は天気が良くトレーニング日和である。
お手伝いの二人はランニングに行き私は自転車トレーニングで管理別荘地を走る。
45分ほど走り終了する。
この日DIYは台所の床下作業を行う。
この別荘は玄関を入り、囲炉裏のある箇所が一段高くなり、ここで靴を脱いでフロアに上がる造りなので、台所
までの動線は、一段さがり靴を履いたり脱いだりと面倒である。
なので床上げをしてフローリングを貼る作業を行う。
既に、掘り炬燵やフロアのフローリングは作業済みでこのあたりの作業はかなり慣れてきているので、床の基礎根太部分の造作は比較的早く作ることが出来た。
先週塗装した外枠と根太の接続と、コンパネの床基礎まで完了した。
この日は夕方から予定があるので普段より早く撤収した。
次回はフローリング貼りを行う予定である。
今回はZで軽井沢入りした。
Zは先週ATミッションが不調だったので、ATミッションの交換をしたばかりで、今回が修理後初の長距離ドライブだ。
トラブル症状はATのオーバーヒートで高速で長距離走行するとギア変速しなくなるという原因だった。
今回はトラブルもなく快調だった。
5/30やはり朝から雨である。
今週の作業は、前回トリマーとトリマースタンドを組み立てて終了した。
今回はトリマーの加工のトライをする予定。
試しに端切れを削ってみる。
トリマーを使用すると制作物のクオリティーも上がりそうだ。
テーブルの材料の縁処理をした後に、サンダーで地目を整える。
全ての材料をサンダーがけした後はオイルステインで塗装をする。
この日の作業はこれで終わり、作業完了は夜7時だった。
そういえば先週和室に小動物のいた形跡があったのだが、今週その犯人を目撃した。
天井にぶらさがっていたのだが、当初コウモリだと思っていたのだが、モモンガが部屋に入り込んでいたのだ。
5/31は朝から雨がかなり降っている。
この日は長野原にあるホームセンターへ行ってみた、品揃えは嬬恋のホームセンターと変わらないようだ。
この日の作業はテーブルの塗装の続きでニス塗りを作業を行う。
乾燥するまでテーブル製作はウェイティングだ、組み立ては来週予定。
次の作業は台所である。
この別荘の台所は非常に使いづらい
前オーナーがリフォームでキッチンを入れたのだが、使い勝手がよくないのだ。
配置もそうだが、かなり手を加えないといけない箇所である。
冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースターなどを置けるレイアウトに変更したい。
床もタイフ張りとなっていて居間からの移動が靴を脱がねばならないのは使いづらいので床を上げてフローリングとする事にした。
この日は床材のカットと塗装で終了である。
床材を仮組してみる。
GW後の給料前なのか、夜の高速も比較的空いていた。
気温も夜で13度ということで北軽井沢として平年通りだ。
今回は北軽井沢入りする前に、埼玉のホームセンターで部材の買い物をしてきた。
やはり嬬恋のホームセンターでは品数が少ないのだ。
今回買ったのは、ツーバイ材2*10である。
テーブル用に購入した、閉店間際にあわてて購入したのでレジで気がつかなかったのだが、トータルの金額がよーく考えるとかなり安い、クルマを運転しながらふと思い、サイフからレシートを取り出し確認する。
やはりツーバイ材の2*4と勘違いしているようだ、じつに7分の1位の金額で購入した事になる。
宿泊はリゾートマンションの方へ行く。
思うのだが、まだこちらの別荘としての機能は最低限なので、もう少しDIYリフォームをしてなんとか宿泊するに問題ないレベルの内装にしたい。
照明や、台所、トイレ周りなどのリフォームを完了して、生活用品を搬入すれば別荘としての機能もなんとか充実しそうである。
さらにTVが見ることが出来ないのも少々寂しい。
アンテナも建てなくてはいけない...
なんとか見通しもたってきた感じだ。
5/23は天気がいい、先週持ち込んだトレーニング用の自転車を初めて試運転である。
朝一番DIYの前に、まずは管理別荘地内を周回する事にした。
とはいえ一周でいえば5kmぐらいはあるのではあるのではないだろうか、それにアップダウンの激しい地形なので初めてでも良い練習となるだろう。
実際に走り出すと人も車もなく快適に走る事が出来て良い感じである。
ただやはり起伏が激しく上りでは流石のロード車でギアを軽くしても漕ぐ事ができなかった、30分で周回し終了する。
途中Yさんと目を付けていた蕎麦屋を発見した。
後日食べに行く予定である。
別荘に戻りDIYの準備である。
直ぐにDIYにとりかかろうと考えたが、敷地を見るとシダがかなり繁茂してきている。
去年刈った場所の根からまた生えてきている。
やはり根から抜かないと次の年いくらでも生えて来るということなんだろと思われる。
去年のようにジャングルになるのは嫌なので、きちんと刈り取る。
昼少し前からDIYにとりかかる。
先週の続きである、飾り柱、欄間などの塗装済み材料の取り付け作業である。
正面の自然木は敷地内の自前調達である。
配線はまだだがスポット照明も準備する。
テーブル用のツーバイ材を仮置きし木組みを考えるところでこの日の作業は終了、気がつくと7時過ぎになっていた。
翌日は朝起きると夜雨が降って上がったばかりで路面も濡れている、新品の自転車を濡らすのも忍びないため朝の自転車トレーニングは中止とする。
ゆっくりと朝食を摂りテーブルの残りの材料を購入しに嬬恋のホームセンターへ買い出しに出かける。
この日はYさんが手伝いに来てくれた。
SPFのツーバイ材が特売だったので多めに購入する、さらに生活用品のコーナーで「すだれ」「掘り炬燵用の座布団」を購入する。
すだれは掘り炬燵の内装に使用出来ないかと考え購入する
すだれは実際には前面の飾り柱に下げる予定だが、壁に立てかけるだけでも雰囲気があるものだ。
この日のDIYはテーブルの制作である。
今回も一度全部材料をカットしてそれから、下地のサンダーがけ、塗装、組み立ての手順である。
カットが概ね出来た。
やはり、スライド丸鋸の効果は絶大である、切り目が非常に綺麗にカットできるし、特に45度の切り口は人間の手でやるのは困難だ。
今回のテーブルは、真ん中に七輪やホットプレートなどを置ける落としを取り付ける予定である。
使用しない時は上が閉じられる構造にしたいと考えている。
落とし縁側の下側は、後日板金で作る予定、7輪やホットプレートなどで深さが変わるのでマルチ対応の物を丁寧に作りたい。
昼は昨日自転車トレーニングで下見した蕎麦屋へ行く。
WEBでここのオーナーのページを見たのだがかなりの趣味人で、店も商売でやっている物の趣味の延長でやっている感じだ。
店の他にも陶芸教室やそば打ち教室など色々な事をやられているオーナーだ。
この店もDIYで一から全部自分で作ったようだ、この規模の建物を造るのはかなり骨の折れる作業だろう。
薪ストーブも設置してあったが見ていたら自分も設置してみたいと思った。
店の造りは、DIYだなという荒さもあるが、とてもDIYをやるものには参考になる。
別荘に戻ってからはテーブル部材をサンダーで磨く作業だ、地味であるが確実に行う。
これが出来上がりに結構左右されるのだ。
磨き途中で時間となり終了、残りの時間で次回使用する予定の電動工具トリマーと取り付けスタンドの用意をする。
次回は一週おいて6月の第一週に作業をする予定だ。
北軽井沢へ5/15金曜日夜に入る、東京もここ数日寒かったが、浅間の峠の温度計は0度だった。
リゾートマンション近辺で5度である。
肌寒いというより完全に冬の温度である。
翌日も曇りで、温度はそれ程上がらず10度前後、すぐにでも雨が降りそうな気配である。
別荘に移動し、DIYの準備をする。
やはり石油ストーブをつけないと寒くて作業が出来ない。
今回思ったのがもう時期的に水抜きをしなくても良いだろうと先週は元栓のみ締めて帰ったが、やはり0度に成ることもあり得るので、水抜きして帰ろうと思った。
今回特に水道管が破裂していなかったので一安心である。
今回、某オークションで自転車を買ったので持ち込んだ。
土日にDIYの合間、運動を出来るように自転車を購入したのだ。
80%位組み上がっている状態で、梱包されている物を開梱し組み立てをする。
一応ロードモデルなのでずいぶん車体は軽いのに驚く。
自転車を組み終えて、DIYの作業を開始する。
先週囲炉裏囲い縁の塗装をオイルステインで行ったが、今週はニス塗りである。
良い感じで光沢が付いた。
ニス塗りが完了し、乾燥させるだけとなったので、掘り炬燵のフロア壁のDIYである、掘り炬燵の空間を包み込む感じのデザインにする予定だ、イメージは和風居酒屋の個室宴会部屋のイメージである。
飾り柱や欄間などのパーツをとりあえず採寸し組んでいく、とりあえず素地のまま仮組してからパーツが出来上がったら外して塗装予定である。
自然木の飾り柱の位置を変更してみる。
少し短く切って仮置きしてみる、場所的にもこちらの方がしっくりくる感じだ。
一通り飾り柱を仮置きしこの日の作業を完了する。
この日は途中から小雨が降り出し寒い一日だった。
翌日は雨が降っている。
自転車でトレーニングを予定していただけに残念である。
この日はYさんが手伝い来てくれた。
この日はニスが乾いたので囲炉裏の囲い縁を取り付けをする。
木に歪みがあるので少し継ぎ目が開いてしまっているがDIYなので仕方がないところか。
自在鉤も取り付けて見るとなかなか良い感じである。
自分が取り付けをする傍ら、YさんはトイレのDIYを担当してくれた。
特に配管のパイプがずいぶんサビが浮いて汚いのでサンダーで磨いたり、床を拭いたりと色々頑張ってくれた。
配管は最初真っ黒だったのが金属の色が出るところまで頑張ってくれた。
トイレのベンキの蓋なども完全分解し、タンクなども上蓋を外して磨いてくれたので古いトイレにありがちな臭いもだいぶ解消された。
水漏れも修理出来て使い勝手がよくなった。
トイレはいずれ本格的にDIYする予定だ、特にトイレはかなりくたびれている所なので気合いをいれてDIYしたいと考えている。
昼になったので、一端中断し万座鹿沢口駅まで降りることにした。
実は6月の最終週の日曜日にキャベツマラソンがある。
その申し込みを駅前の観光センターへしに行ったのだ、帰りに嬬恋のソバ屋で昼食をし戻る。
午後の作業は一端飾り柱や鴨居外して塗装の準備を行う。
オイルステインで塗装を行う、塗る部材が多いので腰が痛くなってきた。
自分が塗装している間にYさんには和紙の巾木の製作を依頼する。
もう既にDIYもすっかり板についてきたYさん綺麗に複雑な巾木を製作してくれた。
塗装が乾いたので取り付けを始める、時間が来てしまい途中でこの日の作業は終了。
この日はずいぶん遅くまで作業してしまった。
今回GWが最長の人は16連休という人も世の中にはいるようだが、2日間仕事をしに東京へ戻り再度北軽井沢入りである。
GWど真ん中の喧噪は流石になかったが、クルマは冬に比べればずいぶん多くなったと言える。
金曜日夜、東京での会社での仕事を終えてから、自宅へ戻り21時迄営業しているホームセンターへ行く。
嬬恋のホームセンターには無い部材を購入する為だ。
あわただしく購入し軽井沢へ到着する。
久しぶりに土曜日は一人で作業だ、まだ別荘にはTVもオーディオも無く何も音が無かったので、以前購入していた、ポータブルデッキを持ち込んで音楽を流しなら作業をする。
DIYとは全く関係ないが、今時のポータブルデッキはMP3対応でさらにSDなどのメモリーカードで再生が出来る。一枚のCDでアルバム3枚から4枚はいるので非常便利だ。
一人で作業でも意外と良い感じで気が紛れる。
この日の作業はまずは先週部材が無くて出来なかった、居間フローリング縁、階段踊り場の縁処理である。
階段踊り場の縁材は色々悩んだが結局、への字のアルミアングルで処理をする事とした。
45度切りをして対応させてみた。
まあボチボチの出来と言える。
午前中は概ね縁処理の作業で終わる、一人だと一つ一つ作業がやはり時間がかかる。
午後に向け少し作業の準備をして一人で昼食を食べる。
午後からは、囲炉裏の縁囲いの制作にとりかかる。
この囲炉裏の縁囲いの石縁は幅が若干狭く囲炉裏を囲んで炉端焼きなどするには少し狭いので木のテーブルを制作するのだ。
ここの材料はSPF材を使用する、2*10というツーバイ材ではホームセンターなどで売られている物としては最大幅ではないだろうか?やはり嬬恋のホームセンターでは在庫していない為、東京のホームセンターで購入しておいた物を使う。
今回さらに以前より購入しておいた電動工具でスライドマルノコを使用するこの工具は非常に優れもので、スライドするガイドレールが付いていて、さらに切り口の角度を調整して切れる工具だ。
実際に使用してみたが、いままで難しかった45度の切り角も正確に綺麗に仕上げる事が出来た。
いまさらながら、もっと早く仕上げればよかったと思った、さらにこの工具はネットで捜せば2万円しない金額で購入できるのだから。
囲炉裏囲いの板を切断し仮置きしてみる、やはりスライドマルノコの威力は素晴らしいと実感する。
さらに材料は固定せず、塗装するのでまず下地作りをすることに。
80番のペーパーで電動サンダーで面を整えその後120番、240番で木目を整える。
この日の作業はこれで終了である。
翌日はYさんが手伝ってくれた。
朝一でまずは嬬恋のホームセンターへ買い出しにいく、長尺物の材料を購入である。
3mを超す木材は、普通の乗用車では運べないので、ここでのDIY2度目の軽トラをレンタルする。
無料での軽トラ、レンタルは本当に便利だ。
この後の作業である、掘り炬燵側の飾り柱の素材を購入した。
作業は囲炉裏囲い縁の塗装の作業と平行して行う為だ。
別荘に戻り囲炉裏囲いの板を塗装する、今回は着色ニスではなく、着色塗料のオイルステインを使用する。
コチラの方が色のノリがよさそうなのでこちらにした。
作業としてはオイルステインを塗装して仕上げに透明ニスを塗って仕上げる予定だ。
本日はオイルステインを塗り乾燥させ来週に透明ニスを塗る予定だ。
実際に塗ってみたが木目も綺麗に出て発色も良い感じである。
塗装したあとは乾燥のみとなるので、作業は今度は掘り炬燵脇の飾り柱と欄間の施工である。
掘り炬燵のスペースも和風居酒屋の個室イメージで少し囲われている感じにデザインしたいのだ。
この日買ってきたSPF材でまずカットと組み立てて、仮組してから塗装する予定である。
飾り柱と欄間の仮組が出来たところで、この日の作業を終了する。
GW前半は今シーズン最後のスキーをした。
予定では5日間の休みのうち3日間をスキーに2日間をDIYにしようと考えている。
天気は後半が崩れる予定であるので前半にスキーを予定している。
5/2
草津-志賀道路が開通しているので、もちろん宿泊のベースは北軽井沢のリゾートマンションからの往復となる。
北軽井沢から志賀へスキーへ行く。
1時間半位で志賀熊ノ湯へ到着。
途中の雪の壁も例年に比べると雪は少なめな感じだ。
朝8時台に草津-志賀道路を通過するがこの時間は渋滞はほとんどない。
非常に天気がよく暑い日だ、熊ノ湯もかなり土が出ている、例年より少なめだといえる。
それでも鹿沢に比べれば雪の量は多いと感じる。
春雪でバーンはあっという間に深いコブになる、しかしながら春コブは疲れるが楽しい。
5/3、5/4と合計3日間熊ノ湯で春スキーをした。
人手は5/3が多かったような気がする。
熊ノ湯のレストハウスは去年とメニューが変わって価格も安く量も多くなった。
去年一昨年と高く、まずくなったレストハウスもそれではいけないと経営方針を変えたのだろうか?
これで今期のスキーは終了である。
5/5からはDIY作業を開始する。
天気も予報では曇りから雨になる予定だ、作業は前回の居間のフローリング貼りの続きである。
お手伝いはスキーを一緒に滑っていたスキー仲間の2名SさんYさんが手伝ってくれた。
前回階段下の複雑な箇所を完了していたので、残りのフローリング貼りは比較的に早く完了した。
もちろん手慣れてきたというのもあるが。
写真では解りづらいが上がり框の部分とフローリングの縁の処理だが、以前の絨毯の方が厚みがないのでどうしても上がり框の部分からフローリングの板がはみ出る、ヤスリで綺麗に縁を整えれば引っかかる事はないのだが、やはり直線が綺麗に出ていないので、アルミのへの字の形をしたアングル(絨毯の縁抑えに使ったりする物)で縁処理をする。
縁処理用のアルミの絨毯抑えをカットするための新兵器高速ディスクグラインダーも登場。
この電動工具は鉄パイプカット用に購入したものだ。
金属のカットはこの高速グラインダーを使用してみた。
大量の火花が出るかと思ったが、アルミ素材では全く出ないので拍子抜けした。
1Fと2Fの階段間の、階段踊り場も絨毯が貼られているので剥がしてのフリーリング貼りを行う。
この踊り場のフローリングの板の切り込みはSが全て担当、手すり柱の切り込みや入り組んだところも上手く処理してある。
すっかりリフォーム職人である。
Sさんが踊り場のフローリング張りをしている間にYさんと私で外へ飾り柱用の木を外に探しに行く。
当初竹でやろうかとも思ったが敢えてここは自然の素材を使用して飾り柱にする事にした。
もちろん近辺に生えている木なのでタダである。
直線に近い木を捜したがなかなか2mを超えるもので見つからない、なので曲がった素材も使用する事にした。
とりあえず置いて雰囲気を見る。
壁面の装飾と頃合いみて良い感じに調整したいと思う。
この日の作業で不足した部材を嬬恋の●メリへ買い出しにいって終了である。
翌日はSさんと2名でDIY作業である。
昨日不足して出来なかった作業が中心である。
しかし嬬恋のホームセンターは品物の種類が少ないので困る、昨日の買い物でも売っていないものが結構あった。
作業は以下の作業だ
・フローリングの化粧面の剥がれ隠し、フローリングクレヨンでキズを隠す作業
どうしても素人DIYなので、マルノコで切断面をカットした際切断面が毛羽立ってしまうそのキズを消すための ものである。
当初使い方を理解しておらず、クレヨンを擦りつけていたが、どうやらドライヤー等で暖めて柔らかくして使用するものらしい、説明書を読まなくてはいけないと反省だ。
そばでみるとキズは解るが、遠目にキズの色が同色になり目立たなくはなった。
・ニスで掘り炬燵の塗装面のキズ隠し作業
フローリングの縁処理をした際にマルノコでニスの塗装面を剥いでしまった。
これも素人DIY故なのだが..
筆で丁寧に下地が出てしまった部分にニスを塗る、この作業はSさん担当である。
綺麗に塗って仕上がり、以前の剥がれた場所が区別付かない感じに仕上がりました。
掘り炬燵は完成である。
後は壁などの装飾をすればいいかんじであろう。
・昨日の上がり框とフローリングの縁処理用のアングルをボンドで仮留めしていたので、平木ネジで止める作業を行う。
・昨日の踊り場部分のフローリングの釘打ち作業
フロア釘が昨日全て使いきってしまいこの部分の作業が出来なかったので本日行う。
ホームセンターにフロア釘のサイズのあうものが無かったので、スクリュー釘で代用する。
代用品でも作業は問題なく出来た。
・和室の板の間部分の固定作業
板の間取り付けが仮状態だったので金物で取り付ける。
幅木も用意し仮付けするが、サイズが今ひとつなので加工を検討とりあえず保留
少し早めであったが、キリもよかったのでここで作業終了である。
GWの疲れもあるので早めに撤収する事に。
帰りは新幹線で東京で帰途につく、しかしながら最終日はほとんど高速の渋滞はなかったようだ、しかし新幹線で寝ながら帰れるのは非常に楽だった。
次週は、掘り炬燵周りの壁装飾&照明を予定している。
最後におまけであるが..
この別荘は収納が少ないので、スキップフロアーの特性を活かして、1階部分の壁から2階床下へ移動が出来る、当然壁を打ち抜いてだが。
結構なスペースとなるので利用してみたい。
和室床下のスペースを納戸に出来ないか検討してみる。
この週末は4/25-26は、天気があまりそさそうではないので、もし雨であればスキーを取りやめDIYをやるつもりでいたのだが、やはり土曜日はかなり強く雨が降っている。
本当は晴れていれば草津-志賀道路が開通するので志賀でスキーをする予定だったのだ。
やはりというか想定通りの雨、前回ブログに書いた電設の材料とスライドマルノコが自宅に届いたので別荘に持ち込んだ。
土曜日は5ヶ月ぶりのDIY作業だが、スキーに一緒にいく予定だった、ここのお手伝いの常連のYさんとスキー仲間のTさんが手伝ってくれた。
朝一の作業は二人が手伝い来る前に、一人で少し作業した。
雪に閉ざされた2月3月に数回荷物を取りによった時以来だが、4月の後半なので雪はすっかり無くなっている。
やはり階段や建物の周りには雪の重さや風で折れた木の枝や落ち葉が散乱しているので少し整理をする。
朝、別荘について困ったのは水道の元栓を開くと水が出ないのだ。
恐らく考えられるのはDIYが終わった11月の後、以前ブログにも書いたが、水道メーターの取り替え工事があったのだが、その際に自宅側の元栓ではなく水道局側の水道元栓を閉めたままで工事を完了したものと類推できる。
水が使えない為トイレも使用できないのだ、非常に不便である。
休み明けに水道局に連絡をしなくてはいけない。
いよいよDIY再開であるが去年は掘り炬燵の制作作業をしていたのだが、概ね出来たところで終了だった。
細かい箇所の作業がまだ残っているのだ。
掘り炬燵の縁の処理を行い、去年庭にあった自然木を切ったのだが、半年寝かせておいて、掘り炬燵の脇の飾り柱とした。
意外と曲がり具合含めて味があって良い感じだ。
初日の作業としてスタートした。
二日目は居間部分のフローリング貼りの作業をする。
絨毯剥がしがとても大変だった、バールでボンドで張り付いた絨毯を少しずつ剥がした。
絨毯を全部剥がし久々にフローリング貼りをしてみる。
去年の手順を忘れて最初は少し手間取ったが、だんだん思い出してきた。