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東京から友人が2名作業の手伝いに同行してくれた。
さらに軽井沢の友人が1名参加合計4名での作業だ、4名でやると作業もはかどりそうだ。
今週の作業は夏期休暇の最後に和室の壁塗りの下地作業をして東京に帰宅した。
今回はその続きである。
初日は壁塗りのマスキング作業を中心に始める。
塗装の大半はマスキング作業と養生がほとんどである。
しっかりマスキングをする、しかし素人DIYで今ひとつマスキングが甘かったりするのはご愛敬。
いよいよ最初の一塗りである、少し濃いめの色「ライトオーク」を選ぶ、というより、ホームセンターには、この色しかなかったというのが本音だ。
もう少し薄い色を選びたかったが一番まともな色がこれしかなかったのだ。
部屋が暗くならないか少々不安であるが、塗ってみた。
もう後戻りは出来ない最初の一塗りである。
一度塗り終了後確認すると色味についてはそれほど暗いイメージはなく安心した。
今回水性塗料を使用したが、濃度調整をしながら塗って見たが、若干濃さについては薄くなった感がある。
素人故に試行錯誤の連続である、一度塗り用であったが塗りむらが出ているので、二度塗りをすることにした。
初日はここまで終了した。
二度塗りが完了して出来上がりを確認する。
塗りむらも無くなって良い感じで出来上がった。
壁にシミやにじみがあって、さらにくすんでカビ臭かった部屋がずいぶん綺麗な感じに仕上がった。
先週作業が途中だった、土留めの柵作りもお友達が手伝ってくれた。
先週はここまで作業をしていたが、その後の作業を友人二人にお願いする。
自分ともう一人の友人は室内の二度塗り作業を進め手分けして作業をする。
やはり4名で作業をすると作業もはかどる。
土留めを置いて、ガレージ土間コンの際に出る土砂を、ここに捨ててもらう予定だ。
今回は和室の作業を中心に行ったが、次回は外の鉄骨の塗装をやりたい。
雨であれば洋室の壁塗り作業と障子&襖貼り作業を行いたい。
今日は、東京からリフォーム業者が現地見積もりに来るのだ。
この業者さんは、東京の自宅のリフォームを色々と依頼している信頼できる業者さんである。
わざわざ東京から見積もりに来てくれるのだ。
ここ6日間のDIY作業で、当初リフォーム業者へ想定していた作業とは別に新たに依頼しなくてはいけない作業が増えた。
・トイレのリフォーム
この物件は何度かリフォームされている形跡があるのだが、このトイレだけはやけに老朽化していた、当初予 定は、便器も古いなりまだ使えるので壁床をDIYする予定だったのだが、配管から水漏れが発生していたのだ、一応水漏れ修理を試みるが配管そのものがすでに駄目になっていた。
便器もずいぶんくたびれていたので、水回り便器は業者へ依頼することにした。
壁と床は自分でDIYでやることにした。
・屋根のリフォーム
屋根は、今回の別のリフォーム業者に見てもらった時に、屋根の張り替えの必要ないのではと言っていたので、落ち葉の清掃だけでいいのではと聞いていた。
落ち葉の堆積が酷いのでこれだけは自分で屋根に上ってやってみようと試みたが、先のブログに書いたように斜度の緩い脇の屋根についてはなんとか作業できたが、斜度のきつい中央の屋根については足場も滑りそうで危険なので業者に任せようと思ったのだ。
落ち葉落としを、依頼するつもりでいたが、このDIY滞在中に雷雨による一時的な雨が降った際に雨漏りする事に気がついたのだ。
なので張り替えを考えなくてはならなくなった。
実際に業者さんに確認してもらうとかなり痛んでいることが判明した。
これも張り替えの見積もりを依頼する事とした。
この2点が新たに今回の作業で気がついて、追加で依頼する必要があると感じているのだ。
他にもガレージについてもいくつか懸案事項があった。
・既設の水道メーターの設置箇所について
設置場所に問題があるのだ、床下をガレージ囲いにしてしまうと、ガレージ内になってしまうので、水道局の人がメーター検診出来ないのだ。
この件については再度検討が必要だ、費用を確認して場合によっては水道局にメーターの移動を依頼する必要もある。
・溶岩石について
床下の張り出し岩石が予想以上に張り出しているので削岩出来ないか確認したが、人工石、コンクリと違って自然石の削岩は難しいと言われた。
岩盤がなくてもクルマは入らないこともないが今ひとつ狭いのが気にいらないのだ。
上記の解決案として、床下収まりではなく前方へ張り出せば解決できるのだがコストが気になるところだ。
なじみの業者にプロの目でみてもらったのだが、リフォーム箇所がみられるがあまりいい施工ではないと言っていた。
このように信頼の出来る業者がいるのは心強い、地元の業者よりコスト高になっても遠い東京から呼んでいるのだから。
余談であるが、初めてこの別荘に、このリフォーム業者にきてもらったのだが、管理事務所で場所を聞いたらしいのだが、相当嫌みな感じを受けたようだ。
普段そういうことを言わない業者だけに相当だったのだろう。
自分も相当契約時から感じているのだが、よそ者の業者を嫌がる傾向を感じていた。
こちらはまだ契約者だから、ダイレクトにとやかく言われることはないのだが。
地方ルールもまだ別荘人という免罪符で許されているが、地元に根を下ろすとなれば結構面倒ではあるのだろうこのあたりは。
ルールを無視すれば、気がつけば村八分になったりするのだろうか。
管理事務所は不動産取引もするが、別荘管理以外に別荘建築、リフォームもやる。
地元の建設業者と密接な関係で、もちつもたれつ、やっているからよそ者は非常に嫌うのだ。
要するにマージンが取れないところから、このような排他的な対応となるのだろう。
とどめに、「外部業者は、工事協力金お願いします」となるのだ..
地方産業の、なれ合い護送船団方式健在だ、どうもこの排他的感性が少々気にいらない。
地方経済は、それ程冷えている故ということなんだろうが..。
辛口トークはここまでにしておこう。
管理別荘地は8月下旬迄は工事ができないので、じっくりこの間に見積もりを検討し工事内容を検討したい。
ガレージ別荘ブログは一日遅れのブログとなってしまっている。
昨日は軽井沢の友人が手伝いに来てくれた。
エンジン刈払機や耕耘機などを持って手伝いに来てくれた。
やはり2人でやると作業も倍で効率もいい、一番手強い小川のある斜面を手伝ってもらう。
今回購入した別荘は斜面下に小川があり、建物は溶岩石を利用して、その上にまたがるように立っているのだ。
400㎡超なのだが、その地形故、建物が真ん中ではなく、端に偏った位置に立っている。
傾斜面と小川が土地としてあるのだが、これを有効活用できないか模索中である。
思っていたより広いし無駄に遊ばしておくのは勿体ない。
別荘建物やガレージとは別だが、ここも遊びの要素としては弄りがいがありそうだ。
東屋を建てたり、日本庭園風の庭に出来るのではないかと思っているのだが、まず20年以上手をいれていない敷地を何はともあれ整備しなくてはいけない。
しかしながら荒れ放題、老木が倒れて、雑草やシダが繁茂して何か出てきそうな気配である。
友人が刈払機でどんどん刈ってくれる。
小石や枝が飛ぶので至近距離に行くのは危険である。
今回のDIY用に買ったチェーンソーも大活躍、かなり太い木もカットして間引きした。
一日がかりで綺麗にした。
小川も上から綺麗に見えるようになった。
庭園造りにはもう少しだ...
敷地内の小川にワサビも植えてみる、来年にはワサビが収穫出来そうである。
年内に庭園造り来年は東屋を造りたい。
4日目は友だちが手伝ってくれた。
地元にも友人がいるのは結構心強いし、何より一人でやるより、明らかにはかどる。
まずは外構まわりを終わらせたい外構をやりながら、建物の外回りの痛み具合などを見てみたのだ。
屋根に関してだが、一応張り替えしなくても良いという、見積もりしたリフォーム屋の判断だったが、落ち葉の堆積が酷いので、掃除だけはしたいと思っている。
自分でDIYでやれると思ったが甘かった、二つある屋根の低い屋根はなんとか掃除できたが、高い屋根が斜度があり、高さもあるので落ちれば怪我をするので諦めた。
これはプロに任せた方が良いと判断した。
次に道路前面の建物の脇にある巨大溶岩石まわりの地均しと清掃である。
ここも下回りの堆積した落ち葉をまず綺麗にすることだ、落ち葉の清掃といっても、生やさしいものではない。
完全に腐葉土と根によって簡単に剥がす事が出来ない。
この作業にかなりの時間を要した、やはり数十年放置された庭の手入れは楽ではない。
時間が出来たら庭石として綺麗に石の囲いをやってみたいと思う。
階段のアプローチについても、石階段脇に堆積した盛り上がった腐葉土の除去も行った。
腐葉土の盛り上がっている箇所は、大体根が張っている、その根を剥がすと4m近い長いものもあった。
石階段の苔は高圧洗浄機で剥がし、ぼちぼち綺麗になった。
夏休み3日目、なかなか作業ははかどらない、特に外構の繁茂している植物はかなり手強い、20年以上手入れされていないと思われる。
特にツタ系の植物は大木にからみつき10m超えの高さに巻き付いているので、取り除く事が出来ない。
今回電動チェンソーを購入した、太い木を切るのに効率がいい実際に使用したが有る程度、太くてグラグラしない木を切るのがいい、細い木はぶれるので切りづらい。
外回りはきりがないので前面アプローチ部分でとりあえず切り上げ、今度は高圧洗浄機で床下鉄骨を洗浄した。
鉄骨塗装の剥がれも当初少ないと思っていたが結構サビが出ている、塗装が浮いている箇所は高圧洗浄で簡単に剥がれる。
下地作りが塗装のキモだと言うが結構大変そうだ。
鉄骨部分は業者任せにしないで自分でやるつもりだったが、実際の広さを見ると本当にやれるか少し不安ではある。
電動工具は作業効率がいい、ただ使うまでの準備と意外と大変だ、支えたりする力は必要なのでそのあたりは
仕方がないが、我慢である。
今日はお友達が手伝いに来てくれたので、作業が少し進んだが、まだまだできあがりまで道は遠い。
午後からスコールのような土砂降りになった、屋根の上の落ち葉取りは明日にしよう。
8/8夜に北軽入りした。
9日間の夏期休暇を使ってガレージ別荘をDIYだ。
色々とやることがあるが、まずはDIYで出来ないプロにお任せするところ以外で工事前にやっておくところを選んでやる事にした。
今回購入した別荘は、いちおう電気も水も出るが泊まれるようにするには少しリホームが必要だ..
実感するのが、別に北軽にリゾートマンションを持っている事で、そこを起点に行動が出来るので助かっている。
ネット環境も温泉もあるので、ここから通いで作業できるのがいい。
1日目だが、まず別荘に行ってみたのだが、床下からポタポタと水漏れがしている。
先週元栓を開けて帰ったのだが、どうやら水漏れが発生している、水漏れ箇所はトイレだ、物件が古いので物件に関する瑕疵責任は無しで保証無しである。
水漏れ修理材も買わなくてはいけなくなった。
電動工具や部材を買いに嬬恋のホームセンターへ行った。
水まわりや電気まわりはDIYには重要だ特に外構まわりの作業が多いのでホースや電源リールなども購入し、本格的なDIYなのでノコギリなど手動では生産性が低いので丸ノコ、チェンソー、充電式ドライバーなども購入した。
買い物だけで午前中を使ってしまった。
午後一番は水漏れ修理をする、パイプが完全にいかれているようなので、これは交換しないと無理なようである。
コーキングで床に水漏れ箇所の修理をする。
思わぬ作業だったがこのあとからDIYの作業を開始する。
やることは果てしなくあるのだが、まず床下の整地と入り口アプローチの落ち葉清掃だ。
床下の基礎鉄骨の塗装まで今回出来ればいいのだが。
基礎コン柱下にも堆積した落ち葉がかなり溜まっている塗装するにもやはり除去しなくてはいけない。
作業を始めたが、予想以上に落ち葉が堆積しているのに驚いた。
ガレージ面積の半分で作業終了した。
2日目は昨日の続きを朝から行う、やはり落ち葉の堆積と木の根が予想以上に地面に張り巡らされていて引き抜くのに手間取った。
入り口のアプローチは木の根で盛り上がっていたが引っこ抜いてだいぶ歩きやすくなった。
脇の雑草もかなり刈ったのでだいぶすっきりした。
明日は、階段のアプローチ脇&斜面と敷地脇にある小川のまわりの雑草を刈る予定だ。
あとは時間が許せば高圧洗浄機で床下鉄骨の汚れ取りと、屋根上の落ち葉取りをやりたい。
少し頑張りすぎたようで、軽い熱中症になったようだ、頭痛がする。
運動はしているものの、一日中の肉体労働で体中痛い。
嬬恋側に一件気になる店があったので行ってみた。
スキーの時、夕食の買い出しにいく、スーパーサンエイより、万座鹿沢口方向に少しいった道を左に曲がるのだ。
スパゲティーとピザ、ドリアとあった、地元の人が店なのか値段はリーズナブルだ。
嬬恋に、こんなお店があるとは少し驚いた。
菜食中心と書いてあるがしっかりハンバーグもある。
つまごい花壇
北軽井沢のこのエリアは厳寒期はマイナス20度迄達する事があるのだ..
部屋が断熱仕様のペアガラスになっていないのもあるが一番は水回りである、配管に断熱材を巻いてあるがこれでも役不足である、サーモスタット付きのの電熱線で温めないと瞬時に水が凍ってしまうのだ..
水が残ればそれが膨張し配管が破裂してしまうらしい。
冬の使用はとりあえず考えていないので春に水を入れ秋に水抜きをする事にした。
水抜きの方法について教わった..
比較的にシンプルな構造の建物なのでとりあえず理解は出来た。
お風呂や水道のお湯は灯油のボイラーで沸かすのだ..
ガスの設備はあるが、今回はプロパンの導入はしない、基本利用料がかかるのと、ガスは調理で使用するだけだからだ。
調理用には、カセットコンロと電熱調理器があればいいと考えるのだ。