じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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別荘をリフォームするのだが、出来るだけDIYですませたいのだが、どうしてもプロでないと出来ない作業については業者に依頼するしかない。
今日は、東京からリフォーム業者が現地見積もりに来るのだ。
この業者さんは、東京の自宅のリフォームを色々と依頼している信頼できる業者さんである。
わざわざ東京から見積もりに来てくれるのだ。
ここ6日間のDIY作業で、当初リフォーム業者へ想定していた作業とは別に新たに依頼しなくてはいけない作業が増えた。
・トイレのリフォーム
この物件は何度かリフォームされている形跡があるのだが、このトイレだけはやけに老朽化していた、当初予 定は、便器も古いなりまだ使えるので壁床をDIYする予定だったのだが、配管から水漏れが発生していたのだ、一応水漏れ修理を試みるが配管そのものがすでに駄目になっていた。
便器もずいぶんくたびれていたので、水回り便器は業者へ依頼することにした。
壁と床は自分でDIYでやることにした。
・屋根のリフォーム
屋根は、今回の別のリフォーム業者に見てもらった時に、屋根の張り替えの必要ないのではと言っていたので、落ち葉の清掃だけでいいのではと聞いていた。
落ち葉の堆積が酷いのでこれだけは自分で屋根に上ってやってみようと試みたが、先のブログに書いたように斜度の緩い脇の屋根についてはなんとか作業できたが、斜度のきつい中央の屋根については足場も滑りそうで危険なので業者に任せようと思ったのだ。
落ち葉落としを、依頼するつもりでいたが、このDIY滞在中に雷雨による一時的な雨が降った際に雨漏りする事に気がついたのだ。
なので張り替えを考えなくてはならなくなった。
実際に業者さんに確認してもらうとかなり痛んでいることが判明した。
これも張り替えの見積もりを依頼する事とした。
この2点が新たに今回の作業で気がついて、追加で依頼する必要があると感じているのだ。
他にもガレージについてもいくつか懸案事項があった。
・既設の水道メーターの設置箇所について
設置場所に問題があるのだ、床下をガレージ囲いにしてしまうと、ガレージ内になってしまうので、水道局の人がメーター検診出来ないのだ。
この件については再度検討が必要だ、費用を確認して場合によっては水道局にメーターの移動を依頼する必要もある。
・溶岩石について
床下の張り出し岩石が予想以上に張り出しているので削岩出来ないか確認したが、人工石、コンクリと違って自然石の削岩は難しいと言われた。
岩盤がなくてもクルマは入らないこともないが今ひとつ狭いのが気にいらないのだ。
上記の解決案として、床下収まりではなく前方へ張り出せば解決できるのだがコストが気になるところだ。
なじみの業者にプロの目でみてもらったのだが、リフォーム箇所がみられるがあまりいい施工ではないと言っていた。
このように信頼の出来る業者がいるのは心強い、地元の業者よりコスト高になっても遠い東京から呼んでいるのだから。

余談であるが、初めてこの別荘に、このリフォーム業者にきてもらったのだが、管理事務所で場所を聞いたらしいのだが、相当嫌みな感じを受けたようだ。
普段そういうことを言わない業者だけに相当だったのだろう。
自分も相当契約時から感じているのだが、よそ者の業者を嫌がる傾向を感じていた。
こちらはまだ契約者だから、ダイレクトにとやかく言われることはないのだが。
地方ルールもまだ別荘人という免罪符で許されているが、地元に根を下ろすとなれば結構面倒ではあるのだろうこのあたりは。
ルールを無視すれば、気がつけば村八分になったりするのだろうか。
管理事務所は不動産取引もするが、別荘管理以外に別荘建築、リフォームもやる。
地元の建設業者と密接な関係で、もちつもたれつ、やっているからよそ者は非常に嫌うのだ。
要するにマージンが取れないところから、このような排他的な対応となるのだろう。
とどめに、「外部業者は、工事協力金お願いします」となるのだ..
地方産業の、なれ合い護送船団方式健在だ、どうもこの排他的感性が少々気にいらない。
地方経済は、それ程冷えている故ということなんだろうが..。
辛口トークはここまでにしておこう。
管理別荘地は8月下旬迄は工事ができないので、じっくりこの間に見積もりを検討し工事内容を検討したい。
今日は、東京からリフォーム業者が現地見積もりに来るのだ。
この業者さんは、東京の自宅のリフォームを色々と依頼している信頼できる業者さんである。
わざわざ東京から見積もりに来てくれるのだ。
ここ6日間のDIY作業で、当初リフォーム業者へ想定していた作業とは別に新たに依頼しなくてはいけない作業が増えた。
・トイレのリフォーム
この物件は何度かリフォームされている形跡があるのだが、このトイレだけはやけに老朽化していた、当初予 定は、便器も古いなりまだ使えるので壁床をDIYする予定だったのだが、配管から水漏れが発生していたのだ、一応水漏れ修理を試みるが配管そのものがすでに駄目になっていた。
便器もずいぶんくたびれていたので、水回り便器は業者へ依頼することにした。
壁と床は自分でDIYでやることにした。
・屋根のリフォーム
屋根は、今回の別のリフォーム業者に見てもらった時に、屋根の張り替えの必要ないのではと言っていたので、落ち葉の清掃だけでいいのではと聞いていた。
落ち葉の堆積が酷いのでこれだけは自分で屋根に上ってやってみようと試みたが、先のブログに書いたように斜度の緩い脇の屋根についてはなんとか作業できたが、斜度のきつい中央の屋根については足場も滑りそうで危険なので業者に任せようと思ったのだ。
落ち葉落としを、依頼するつもりでいたが、このDIY滞在中に雷雨による一時的な雨が降った際に雨漏りする事に気がついたのだ。
なので張り替えを考えなくてはならなくなった。
実際に業者さんに確認してもらうとかなり痛んでいることが判明した。
これも張り替えの見積もりを依頼する事とした。
この2点が新たに今回の作業で気がついて、追加で依頼する必要があると感じているのだ。
他にもガレージについてもいくつか懸案事項があった。
・既設の水道メーターの設置箇所について
設置場所に問題があるのだ、床下をガレージ囲いにしてしまうと、ガレージ内になってしまうので、水道局の人がメーター検診出来ないのだ。
この件については再度検討が必要だ、費用を確認して場合によっては水道局にメーターの移動を依頼する必要もある。
・溶岩石について
床下の張り出し岩石が予想以上に張り出しているので削岩出来ないか確認したが、人工石、コンクリと違って自然石の削岩は難しいと言われた。
岩盤がなくてもクルマは入らないこともないが今ひとつ狭いのが気にいらないのだ。
上記の解決案として、床下収まりではなく前方へ張り出せば解決できるのだがコストが気になるところだ。
なじみの業者にプロの目でみてもらったのだが、リフォーム箇所がみられるがあまりいい施工ではないと言っていた。
このように信頼の出来る業者がいるのは心強い、地元の業者よりコスト高になっても遠い東京から呼んでいるのだから。
余談であるが、初めてこの別荘に、このリフォーム業者にきてもらったのだが、管理事務所で場所を聞いたらしいのだが、相当嫌みな感じを受けたようだ。
普段そういうことを言わない業者だけに相当だったのだろう。
自分も相当契約時から感じているのだが、よそ者の業者を嫌がる傾向を感じていた。
こちらはまだ契約者だから、ダイレクトにとやかく言われることはないのだが。
地方ルールもまだ別荘人という免罪符で許されているが、地元に根を下ろすとなれば結構面倒ではあるのだろうこのあたりは。
ルールを無視すれば、気がつけば村八分になったりするのだろうか。
管理事務所は不動産取引もするが、別荘管理以外に別荘建築、リフォームもやる。
地元の建設業者と密接な関係で、もちつもたれつ、やっているからよそ者は非常に嫌うのだ。
要するにマージンが取れないところから、このような排他的な対応となるのだろう。
とどめに、「外部業者は、工事協力金お願いします」となるのだ..
地方産業の、なれ合い護送船団方式健在だ、どうもこの排他的感性が少々気にいらない。
地方経済は、それ程冷えている故ということなんだろうが..。
辛口トークはここまでにしておこう。
管理別荘地は8月下旬迄は工事ができないので、じっくりこの間に見積もりを検討し工事内容を検討したい。
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