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じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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今週末はいよいよ契約である、本当は今週一度北軽井沢入りをして現地の隣地境界線の確認をする予定だったのだが..
仕事が土曜日に入ってしまって、行くことが出来なくなってしまった。
来週契約の前に隣地境界線の確認をしようと思う。


しかし今回の物件は管理別荘地という事なのだが、管理別荘地というのは永住を予定する人は避けた方が無難とよく言われる..
理由は年間に管理費などがかかるからだ、意外と長期で見ると馬鹿にならないという事らしい。

管理別荘地といっても別荘地によって管理方法もずいぶん違う、比較的に高級と言われる部類の管理別荘は、入り口にキー付ゲートがあったり中の施設も充実している、逆にかなり寂れた感じの管理別荘地もある、バブルの頃に売り出したがほとんど売れず、空き地が荒れ放題というところもある、小規模かつ未契約が多いと管理費予算も無いためさらに荒れていたりする。

管理費は取るがほとんど何かをしてくれる訳でもないので勿体ないといえば勿体ない、一つ言えるのは管理別荘地を選択する場合やはり管理会社が健全かどうか施設がどうかというのが非常に重要であるが、見極めとしては集合住宅を選ぶときの選択肢と一緒だと考える。
世帯数の多い規模のでかい管理別荘地を選ぶのが良いと考えるのだ..
マンションでもそうなのだが、世帯数が少ないと修繕費用が少ないため共有設備補修にままにならない、規模のスケールメリットは規模が大きい程でるのだ..

今回の購入する物件の管理別荘地も、非常に北軽井沢でも大きい恐らくNO1の管理別荘地だ、敷地内が全てアスファルトである点は良い、ただ別荘地内へ自由に入れる点ではセキュリティー的には今ひとつではある。熟成した別荘地という安心感はある。

ここのオーナーズ会のHPを見るとこの20年間紆余曲折あった感じだが..

ここの管理別荘地の規定の中にも少々解せない規約がある。
管理別荘地、管理費がかかるのはある意味仕方がないのだが、不明な費用発生もある、工事協力金なるものだ..
どういう事かと別荘建設やリフォームが発生した場合に工事協力金を工事費から5%ほどよこせというものだ?意味がわからない、何か協力してくれるのか?
そもそもこれは形骸化してないだろうか?工事は施主と業者間の話である、仮に工事費から5%といっても何もしない管理会社が横取りしようというのだから、全く請求論拠がなく、費用真贋すら出来ない。

仮に「知り合いにタダでやってもらってますので無料なので、工事費は発生していないので工事協力金はお支払い出来ません。」とやってもいいと言うことであろうか?..

そもそも何らかの費用を欲しいという管理別荘地の意地汚い思惑であろう..工事費の申告などハナから自由なのだから..何もしないで頂こうというのは都合が良すぎると考えるのだが。
施主のモラルに任せているとしたら少し甘い気がする、正直な方だけ損をしないか..

仮に作業一般工事費に照らし合わせて、相当額を請求としても無理がある、「DIYで行った場合は発生するのか」「親戚がリフォーム業者でプロに見えますが親族によるDIYです。」と言われれば請求のしようがない。

とまあ管理別荘地も維持運営に大変なのだろうが、バブル期ならOKだった何でもかんでも金を頂く的な規約、があるあたりも管理別荘地のかかえる問題であったりする。

いよいよ今週末契約だが、管理別荘地の運営上の問題点があるようなら購入を控える気持ちは必要だと感じる。
慎重に契約に望みたい。

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今回購入予定にしている物件について、8月の始めに契約ということで予定してるのだが、それまでに一度隣地境界の確認で物件を見にいけたらと思っている。
現在、チューンに出しているクルマの上がり次第なのだが..

この物件だが、建物築年数古いため対価0円という事らしいつまり資産価値としては全く無いという事だ。
なので土地を買ったおまけであるという。
つまり土地を買ったおまけについているので、付属物についての腐食や痛みについては瑕疵責任は負えないという事らしい。

まあこちらは建物については、最初から資産価値どうのこうのではなく、ハナからおまけだと思っているので全く問題はないのだが..
構造物の躯体を利用したガレージが目的で、基礎が鉄骨であるのを利用した迄であるから、特に気にしていないのだ。

この築年数からするとそれほど利用もしていないし、リフォームも少し入れてくれていれるので上物もそれなりに遊べるのだが..
そこそこ価値がある物件を買うとDIYの素人作業で手を入れるのは躊躇するが逆に思い切りDIYで遊べるといったもんだ..

思い切り遊んで、住居別荘ではなく、雰囲気のいい店舗のような内装にしてもいいかなと思うのであった。



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今回購入予定のこの別荘だがどんな感じに仕上げるか模索中である。
現在の白と黒を基調としたデザインをベースに、おしゃれに仕上げる事が出来ればよいが..

現在の建物を見て思うのが、前のブログにも書いたが少しシンプルである、外壁についても鋼板のシンプルな素材なので経年変化とシンプルな箱形デザインの為にプレハブちっくになってしまうのが残念だ..
ただリフォームするにしても、外壁素材を張り替えたりするのは費用的にコストがかかるので、何かデザイン的なアクセントが欲しいと考えているのだ。

まず色味のアクセントが欲しいと考えている。
白と黒のカラーリングであるが、色のアクセントとして、鉄骨部分に赤を使用して見たらどうかと考えているのだ。
色的な遊びが出来るとすれば鉄骨部分であろう、白と黒に赤を使用すると「和モダン」風の雰囲気になるのではないかと考えているのだ。
よくデザイナー住宅などで、鉄骨部分に原色を使う手法がとられているがそんなイメージだ、シャッターも出来れば濃い色の物があれば使いたい。
どんな雰囲気になるかデザイン画を書いてみた..



こんな雰囲気で色味に変化を持たせるのがいいのではないかと考えている。
ただもう一つ盛り上がり感に欠ける気がするのだ。
なんだろうと考えてみる..形状がやはり長方形に近いデザインで特に道路側からみる景観がシンプルである。
サイドから見るとスキップフロアになっているので、変化があるのだが..
建物前面の外構を手を入れることで雰囲気が出るのではないかと妄想してみる。

道路全面側にオブジェ的な要素のものを配置することで変化をつけられないか?
いくつか考えてみた。

・パイプアートによるオブジェ
・手作りのルーバー
・サイドの大きな溶岩石もオブジェ
・ブロックとモルタルを使った門柱

このようなものを自作でDIYすることで雰囲気のあるガレージを作りたいと思っている。

参考例1

建物のサイドに木のワクを設けることによりデザイン的に変化が出る、ルーバーのようなメッシュではないが、いい感じだ。
シンプルな外壁に変化をもたせている。
この程度の木の枠作りであればDIYで出来そうだ。


参考例2


サイドの溶岩石もオブジェとして使えそう、ここでは純和風のガーデニングを施しているが、「和モダン」テイストの下回りのブロックを組めば立派な物が出来そうである。
もちろんDIYで制作してみたいのだ。

参考例3


門柱とアプローチも雰囲気づくりには重要なアイテムだ、このあたりもDIYで雰囲気作りの為トライしてみたい。
案外シンプルな構造の建物も、外構に変化とボリューム感、質感を加味するだけで雰囲気は違うはずだ。
照明も重要なアイテムとなる。

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物件購入で費用面で色々考えてみた。
まず、リフォームプランなのだが、建物内部よりリフォームよりガレージのプランである。
床下ガレージのプランを検討してみたのだ、現地で床下ガレージの寸法について調べてみた。

まず奥行きが3.5m高さ1.9m幅9.0mということで垂直にクルマは、建物前面より入れることが出来ない、縦列駐車の置き方で1台分ということだ、それでも幅は9mあるのでバイクや物置にも出来る。
まずはこれでも十分である。
高さもクロカンやミニバンは無理だが1.9mあれば普通のクルマなら問題ないだろう。

部屋からクルマが見えるような豪華な物ではないがおもしろいガレージが出来そうな気がする。

デザイン的には外観が少し白黒基調でかつ形状が単調な為に質感と楽しさ感がないのでこのあたりをガレージで演出できないか考えてみた。




まず床下は鉄骨の基礎で出来ているので鉄骨を赤く塗ったらアクセントになる感じがする。
「和モダン風デザイン」にしたらいいのではないかと考える。
密閉式でブロックで囲い前面はシャッターというのがいいだろう。

ただスキップフロアでガレージ背面はなんと上記写真のように浅間山の麓ということで溶岩石が鎮座している。
後方の建物は、この岩石の上に鎮座しているのだ、この岩石をあえて利用した背面の壁がおしゃれではないだろうか、洞窟風の壁というのはどうだろうか、モルタルとブロックで隙間を埋めることでいい雰囲気なりそうだ。

ガレージ周り、地面は土間コンを壁のブロックはやはりプロに任せるのがいいと思っている。
実際に群馬の業者と東京の業者に見積もり依頼をしてみた。
ここでの床下ガレージ工事単価があまりにも高いと、そもそも、このプランが成り立たないからである。

この土地は寒冷地なので土間コンは凍結深度の関係で厚めに敷くことになるらしい。
見積もりが出たのだが、価格が想定以上に高くついた、シャッターがかなりの価格を占めるのだ、電動シャッターで幅を特注としているのが理由らしい、幅広の縦列駐車故に広くシャッターの面積とっているのが原因である。
確かにシャッターはガレージのメインとなるところなので「ちゃち」にしたくはないが、このシャッターの値段高さは悩みどころだ、スチールガレージが買えてしまう金額なと本末転倒だ..
であれば、別に平地の建物付きでスチールガッレージを設置できる物件を探す方が効率いいのだ。

色々ネットで調べる、見積もり品は特注電動だからこれを、既製品の3連物にする、毎日使うガレージではないので電動の利便性はなくてもいいと考え、手動にする。
見積もり業者に価格交渉する、するとシャッターの価格は三分の一以下に下がった。
その他の見積もりに関しても、きちんと交渉して最終的には当初の見積もりの半分以下で納得の範疇となった。
ガレージ施工費約、110万位の予算となった。

ちなみに建物物件の方についても、値引き交渉をしてみた、30万ほど値引きをしてくれるとの事だ。
やはり聞いてみるものだ。

細かい諸経費は抜きとして、約300万を切る予算でガレージ別荘が実現出来る結果となったのだ。
建物内装外構など、その他はDIYで少しづつやっていく事をするのだ。

7月末以降に、売り主、仲介不動産屋と3者で契約で話は進みつつある。

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北軽井沢にガレージ&別荘を購入したいと考えているのだ..

実に構想1年なのだが..

実はすでに北軽井沢にはリゾートマンションは既に購入済みである。
話はそれるが、リゾートマンションは冬のスキー用秘密基地である。
12月のシーズンインとなると毎週金曜夜に北軽井沢入りをする、そして毎週末シーズン券で、鹿沢ハイランドへスキー通いとなる。
これはシーズンの終わるGWまでその生活が続くのである。
リゾートマンションは冬用の基地だ、冬の北軽井沢は寒さが厳しい、通常の戸建て別荘だと、週末のみ使用は非常に大変だ、水抜きしなくてはいけないし部屋が外と同じマイナス10度以下まで冷えていることもある。
部屋の中で普段着でいられるようになるには一昼夜かかる。
なので寒冷地では、水抜きがなく、室温がそれほど低くならない、マンションの方が使い勝手がいいのだ。
スキー用の別荘購入に戸建ての別荘を購入しないでリゾートマンションを購入したのはそんな理由からだ..



今回の購入はこのブログの本題どおりである、どちらかというと、シーズンオフの趣味のカーライフを中心とした北軽井沢でのガレージライフの為である。

既に北軽井沢にリゾートマンションがあるのに北軽井沢に別荘というのも無駄に見えるが、目的が少し違うのだ..

目的は、ずばりガレージライフだ..
またも少し話がそれるが何故に北軽井沢でガレージライフなのか..

東京の現自宅は既にマイホームをたててしまって、住宅ローンのまっただなか、狭い敷地に既に2台のクルマを置いている。
もうここのスペースでのガレージライフは無理がある。
アコーディオンガレージを接地しているが、これ以上の発展は無理である、敷地的にも無理であろう。
都内で自宅にビルトインガレージと屋根付き車庫と2台分というのは、これでも十分贅沢な話ではあるが。

もし、さらにガレージライフを楽しむとしたならば..
ここがすべての出発点なのだ。





ガレージライフを楽しむといっても、資金が潤沢にある訳ではない。
数千万の土地に数千万のガレージを建てて、そこに数千万のフェラーリという事は出来ない。
いかに安くガレージライフを楽しめるか、サラリーマンでもそこそこやれるというガレージライフを実践してみたいと思ったのだ。

まずはガレージ場所である、都内や埼玉あたりでも、安くなったとはいえ、まず土地の値段は高い、住宅ローン
を抱える私には無理である。
当然地方に安い土地はあるのだが、全く土地勘のない場所、ゆかりのない場所にポツンとガレージハウスを置くのはなんだが寂しい。

やはり土地が安く土地勘のある冬の活動拠点である、北軽井沢がいいと考えた、地元のスキー仲間が軽井沢にいるのもいい、ただ軽井沢はやはりブランドということで値段が高い(北軽井沢は、偽軽井沢と地元長野では言うらしい、群馬県吾妻郡北軽井沢だからである。)

しかし、負け惜しみではなくこの北軽井沢が好きだ、軽井沢と違って道路も混まず、オープンカーなどで走るのは最高だ、軽井沢より標高も高い1000mの高原で湿度も少なく、北海道と同様の気候で湿度も低いのだ。
土地の値段もバブル時期はじけたまま、値段は底値のままだ、もう下がりようが無いくらい下がっているので非常に買いやすい。
北軽井沢の業者で、東京の人相手に詐欺までいかないが一発勝負の高い価格の物件もあるが、完全に価格崩壊しているから、完全な買い手市場であるといえるのだ。
逆に買いやすいからどこまで安く買えるか、試してみたくもなったので、あわてずじっくり調べる事にした。

この一年地元業者や地元の人から情報得て、また競売物件など見ながら物件を探していたのだが..
色々なケースを想定した。

土地を買うケースで考えてみた。

土地はもの凄く安い、場所によっては3000㎡で400万などという土地もある、ただガレージを作るに当たって舗装路が土地に接しているか?電気、水道を引くのにどれくらいかかるか?管理別荘地だと管理費はいくらか?などである。
安い土地には安いなりの理由があるようだ、このあたりを見極めなくてはいけない。

また上物の問題だ、クルマを雨ざらしで置いておく訳にもいかないので、ガレージハウスを建てる必要がある。
安く上げる方法を考えてみた。
一番安いのはスチールガレージなどを設置するケースだが、これだけだとあまりに殺風景だ、ガレージライフというには少しチープである。
最近は東洋エクステリア「スタイルコート」などスチールガレージも質感のあるものも登場しているのだが。
東洋エクステリアのショールームに実際に赴いて実物を見たりもした。
やはり、水回りや休むスペース宿泊や食事もしたいと考えるのが自然の流れといえる。

色々調べてみると、トレーラーハウスというのもある、家ようなタイプから牽引されるタイプのトレーラーまで大小さまざまな物がある。
豪華な物だとガレージハウスが建てられるのでは?というもの迄ある。
実際に長野、群馬のトレーラーハウスのショップを見て回った。
さらに中古トレーラーというのも存在する、コスト的におさえるのであれば、格安の土地、スチールガレージ、中古トレーラーという選択肢もあるのではないかと考えた。

100万の土地150万中古トレーラー100万のスチールガレージ、これで350万ぐらいで上がるのだ。
まだチープな感じは否めないが、やり方次第では、そこそこのガレージライフ&別荘気分は味わえる。

中古別荘物件のパターンを考えてみた。

土地付きのネックは意外とライフラインの工事である、というのも群馬吾妻郡は水道加入が日本で一番高いと言うこともあり、ライフライン工事のコストが意外とかかる。
よって既にライフラインの既設の中古の別荘物件を考えてみた、時々もの凄い格安の物件が出ることがある。
実はガレージが目的であるので建物は古くても土地の横にガレージが置くことが出来ればいいのであるので、若干建物の使い勝手が悪くても、このような格安物件を探すのも悪くないと考えた。

中古物件を探すポイントは実際に回ってみると、土地の広さはもちろんだが、物件建物土地に駐車場を置くスペースがあるか?(傾斜地などだと地面を平坦にするなどで費用が大きくかかる)建物まで舗装路を通る事が出来るか?(火山灰地質で轍が大きくスポーツカーの走行が無理な場所もある)
意外と格安物件などはこの条件を満たすのが大変である。

もし格安の物件で条件を満たせば、敷地にスチールガレージを設置すればボチボチのガレージライフが楽しめそうな感じだ。

これらをふまえ、色々と一年物件を見て回ったのだ今回ようやくこれだと思う物件を見つけたそれが今回の写真の物件である。
まだ購入はしていないのだが非常に格安である、傾斜地にあるのだが、床下が車庫に使えそうなのである。
ここにシャッターをして、完全に密閉すればガレージになると考えたのである。
建物部屋はおまけなのだが囲炉裏などもあり、遊び心がある少し弄ればおもしろいガレージライフができそうである。




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北軽井沢ガレージライフブログをスタートさせようと思うのであった!!

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プロフィール
HN:
じろうらも
性別:
男性
職業:
あるまーらんど国王
趣味:
畑仕事
自己紹介:
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
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