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じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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この日はガレージの基礎をやる予定だったがあいにくの雨である。
なので室内作業をやる事にした。

この別荘の構造的に溶岩の上にスキップしているのでその岩の斜面にこのような床下の隙間が生じるのでここに物置を作る事にした。

斜面に床の足場を作る事にした。










翌日は秋晴れのいい天気なので、ガレージ作りである。
ガレージの壁の基礎部分であるが、まずは鉄骨基礎捨てコンの凹凸部分をハツリで削る。

コンクリートをトロ舟で作る、コンクリートはなかなか手作業だと骨が折れる作業だ。
セメント、砂、砂利を混ぜ合わせてコンクリートを作るが水の量は難しい一回目は少し水分が多かったが、2回目は丁度良い感じである。
しかしながら腰の痛くなる作業である。
回数的にはまだ数回やらないといけない。
来週は5連休なので天気さえよければ作業的にすすみそうである。









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いよいよガレージ製作も本格化してきた、基礎工事を行う。

来週の砂利の敷設を前に防草シートを敷いてみる。












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DIY2日目、昨日の塗装作業で体がかなり痛い。
朝天気を見るとなんと雨がそこそこ降っている、さすがに雨の日に塗装は出来ない、出来れば今回で塗装作業を完了させておきたかったのだが、残念ながら鉄骨塗りは中止である。

しかしながら少しからだが疲れていて、2日間連続の塗装作業は応えそうなので、作業しなくていい事でホッとしたのだ。
計画を室内作業に切り替えることにした。
一応雨などで屋外作業が出来ない事を想定し室内用の作業が出来るよう準備をしてあるのだ、和室の作業は完了しているので、一階の内装作業である、壁面が木材を使用しているのだが、和室の床など見えない箇所に使用する杉の荒材を使用しているので、壁面が今ひとつ質感がよくないのだ。
施工内容としては、荒材のざらついた面を電動サンダーでなめらかにして、油性ニスで綺麗に仕上げる事にしたのだ。

天井の埃とカビ取りを行い、木粉塵が舞うので養生とマスキング作業を行い、電動サンダーで下地磨きを行った。





この別荘は囲炉裏があるために、天井を高くとっている、最大高は床面から4m近くあるので通常の脚立ではとても届かない為4mのハシゴを先日ホームセンターで購入しておいたのである。
ホームセンターでは長尺物や石などの部材を運ぶ為のクルマを貸してくれるので非常に助かる、東京の自宅でもホームセンターでマイカーで運べない物があるときはよく利用していたが、嬬恋のホームセンターでも同様のサービスがあるので助かっている。



木の下地磨きもやはり電動工具の作業効率は抜群である。
荒い表面もあっという間になめらかになる、やはり電動工具は偉大である。
正直2台あれば効率がいいのだが、さすがに素人DIYで2台は予算面でさすがに無駄なので無理である。
2台あれば時間はさらに短縮できるのだが。

下地磨きはおおよそ7割完了ということで、2日目のDIY作業を完了した。
仕上げた箇所を見ると磨く前と比べると表面がなめらかになり部屋全体が明るくなり良い感じの雰囲気である。
こちらも早く仕上がりを見たいところである。
鉄骨のペンキ塗りと変わって、違う作業で変化がありDIYの作業を楽しめた一日であった。










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今週は週末に向けて台風が接近中で土曜日に関東を通過する予定である。
出来れば鉄骨の本塗り作業を行いたいところだが、天気図で様子見の一週間となった。

金曜日時点で、台風は本州南海上をかすめるかたちで、少しそれたので一安心だが、一応台風の勢力圏内であることに変わりはない。
後は土曜日の朝出来る限り速度を上げ太平洋側へ抜けることを期待である。
金曜日夜に北軽井沢入りをする、雨はまだ本降りではない。

土曜日朝起きると、台風一過でさわやかな朝で、本塗りの作業が出来そうである。

別荘に付いて、鉄骨の下地塗りの状況を確認する、下地塗りで一週間放置していたので、軽くサビのにじんでいる箇所もあり、またよく確認すると塗り残しの部分もあった。
台風でマスキングが剥がれていないか不安であったがそちらは大丈夫であった。

今回の本塗りは極めて白に近いグレーの塗料である、知り合いのリフォーム屋から購入した、一斗缶で購入したのだが、塗料と硬化剤と薄め用の溶剤と3液混合で説明書の混合率表を見ると少々面倒だが目分量でなんとか対応した。
プロ用の塗料という事もあるが値段もかなりいい金額である、実際に塗ってみると確かに塗料がいいのがよくわかる。


 
下地塗料は若干薄くなってしまった感があったので、本塗料は気持ち濃いめに配合した。

比較的ムラなく塗る事が出来たが、巨大溶岩の岩石に跨る形で鉄骨の足場があるのでかなり、複雑に手の入りにくい場所などがあるので、苦戦した。
今回も2名友人が作業を手伝ってくれたが、悪戦苦闘で体中ペンキだらけになり手伝ってくれた。
髪の毛にペンキがついてしまうと取るのにも大変である、前回の学習でフル装備で長袖、タオル帽で作業をしたがどうしてもペンキがはねたりするのでペンキまみれになってしまう。

実際に塗装業の人がこんな過酷な作業を日々していると思うと頭が下がる思いである。
DIYで体験するとつくづく実感するのである。

下地塗りで下地鉄骨塗りの、おおよその作業時間はわかっているから今回は少し作業を急ぐ、というのも一日でこの色を塗って翌日赤色を塗りたい為だ。
概ね全部塗るのに3人で丸一日かかる計算である。
なので少しピッチを上げないと終わらないので、休憩もほとんどとらず3人で黙々と作業をこなした、手伝ってもらった二人には感謝である。









5時過ぎにようやく全て塗り終えた。
上を向いての作業で首と肩腰がかなり痛い。
これで明日ようやく最後の赤色塗装が出来そうである、ただ天気予報は午後から雨の予報であるのが気になる。



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別荘をリフォームするのだが、出来るだけDIYですませたいのだが、どうしてもプロでないと出来ない作業については業者に依頼するしかない。

今日は、東京からリフォーム業者が現地見積もりに来るのだ。
この業者さんは、東京の自宅のリフォームを色々と依頼している信頼できる業者さんである。
わざわざ東京から見積もりに来てくれるのだ。

ここ6日間のDIY作業で、当初リフォーム業者へ想定していた作業とは別に新たに依頼しなくてはいけない作業が増えた。

・トイレのリフォーム

この物件は何度かリフォームされている形跡があるのだが、このトイレだけはやけに老朽化していた、当初予 定は、便器も古いなりまだ使えるので壁床をDIYする予定だったのだが、配管から水漏れが発生していたのだ、一応水漏れ修理を試みるが配管そのものがすでに駄目になっていた。
便器もずいぶんくたびれていたので、水回り便器は業者へ依頼することにした。
壁と床は自分でDIYでやることにした。

・屋根のリフォーム

屋根は、今回の別のリフォーム業者に見てもらった時に、屋根の張り替えの必要ないのではと言っていたので、落ち葉の清掃だけでいいのではと聞いていた。
落ち葉の堆積が酷いのでこれだけは自分で屋根に上ってやってみようと試みたが、先のブログに書いたように斜度の緩い脇の屋根についてはなんとか作業できたが、斜度のきつい中央の屋根については足場も滑りそうで危険なので業者に任せようと思ったのだ。
落ち葉落としを、依頼するつもりでいたが、このDIY滞在中に雷雨による一時的な雨が降った際に雨漏りする事に気がついたのだ。
なので張り替えを考えなくてはならなくなった。

実際に業者さんに確認してもらうとかなり痛んでいることが判明した。
これも張り替えの見積もりを依頼する事とした。

この2点が新たに今回の作業で気がついて、追加で依頼する必要があると感じているのだ。

他にもガレージについてもいくつか懸案事項があった。

・既設の水道メーターの設置箇所について
設置場所に問題があるのだ、床下をガレージ囲いにしてしまうと、ガレージ内になってしまうので、水道局の人がメーター検診出来ないのだ。
この件については再度検討が必要だ、費用を確認して場合によっては水道局にメーターの移動を依頼する必要もある。

・溶岩石について
床下の張り出し岩石が予想以上に張り出しているので削岩出来ないか確認したが、人工石、コンクリと違って自然石の削岩は難しいと言われた。
岩盤がなくてもクルマは入らないこともないが今ひとつ狭いのが気にいらないのだ。

上記の解決案として、床下収まりではなく前方へ張り出せば解決できるのだがコストが気になるところだ。

なじみの業者にプロの目でみてもらったのだが、リフォーム箇所がみられるがあまりいい施工ではないと言っていた。
このように信頼の出来る業者がいるのは心強い、地元の業者よりコスト高になっても遠い東京から呼んでいるのだから。



余談であるが、初めてこの別荘に、このリフォーム業者にきてもらったのだが、管理事務所で場所を聞いたらしいのだが、相当嫌みな感じを受けたようだ。
普段そういうことを言わない業者だけに相当だったのだろう。
自分も相当契約時から感じているのだが、よそ者の業者を嫌がる傾向を感じていた。
こちらはまだ契約者だから、ダイレクトにとやかく言われることはないのだが。

地方ルールもまだ別荘人という免罪符で許されているが、地元に根を下ろすとなれば結構面倒ではあるのだろうこのあたりは。
ルールを無視すれば、気がつけば村八分になったりするのだろうか。

管理事務所は不動産取引もするが、別荘管理以外に別荘建築、リフォームもやる。
地元の建設業者と密接な関係で、もちつもたれつ、やっているからよそ者は非常に嫌うのだ。
要するにマージンが取れないところから、このような排他的な対応となるのだろう。
とどめに、「外部業者は、工事協力金お願いします」となるのだ..
地方産業の、なれ合い護送船団方式健在だ、どうもこの排他的感性が少々気にいらない。

地方経済は、それ程冷えている故ということなんだろうが..。
辛口トークはここまでにしておこう。

管理別荘地は8月下旬迄は工事ができないので、じっくりこの間に見積もりを検討し工事内容を検討したい。

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この休みの土日に別荘の契約に北軽井沢へ行ってきた。
今回の契約は個人ではなく、私のプライベートカンパニーで法人契約ということで契約をする事としたのだった。
今回は仲介物件で別荘管理会社が不動産仲介をしている物件で別荘管理事務所で、仲介不動産屋、売り主、買い主、行政書士での契約である。

時間より早く着いたので、隣地境界の確認だけ済ませておこうと現地物件を見に行った。
管理事務所で隣地境界がはっきりわかるように、目印をつけておいてくれた、400㎡あるので想像していた広さより広い、敷地的に言うと溶岩の岩石に跨って建物を建てているので、片側に少し偏って建造されているのがわかった。
斜面ではあるが上手く土地の形状を活かせば、色々と敷地で遊べるのではないかと思った。

午後からいよいよ契約だ。
売り主はどんなひとだろうか?物件の感じからなにか趣味人を感じるのだが、興味津々である。

実際に契約が始まるとその思惑は大きく外れた..
というのも、かなり年数の経過した古い物件で今回の契約者は以前の持ち主から購入している法人でこの建物に対しては、特に思い入れもなく物件として売買手続きに来ただけだった。
詳しい事は解らなかったが、実際に建築したオーナーは、以前のオーナーで、相続もしくは、競売により現売り主の会社がオーナーとなっているようだった。
2度に渡るこちらの値引きなど売り主より話があるかな?と思ったが特に無かった。
契約時に売り主の書類をのぞき見る事ができたのだが、恐らく手に入れた金額よりこちらは安い金額で購入した事になる。
まあ、なかなか買い手もいないだろうから、妥協し値引いたのであろう。

管理事務所が仲介不動産という事で宅建主任の説明で書類手続きが始まった、最後に行政書士の先生が書類確認をして、約2時間程で終了した。




質疑応答などもあり、例の工事協力金について軽く聞いてみたが、まあはっきりとした回答ではなく、「管理費だけではやっていけない」などの本音も見て取れた。
まあ、こちらも事をことさら騒いでもめるのも嫌なので、自己解釈にとどめる事にする。
管理規定、工事規定、などについては結構うるさく書いてあるので、「こちらの別荘オーナー会などで産廃廃棄のオーナーがいると問題にしているが、管理会社としてこれらはどういう対処なんですか?」と意地悪な質問をしてみると、「やはりあくまでもオーナーのモラルの問題で我々は管理会社でして、オーナーの土地の利用方法に関しては不介入なんです」と、さえない返事である。
結局、最初は管理規約はこうですよと強い口調だったが、結果的には自主規制という言葉で濁していた。

ある程度理解はしていたがこんなもんであろう。

管理契約をどうするかその後話があったが、契約でそこそこ時間がかかったので翌日に契約について打ち合わせるということにした。
管理契約は最低限の管理別荘地の管理費と、オプション要素で付帯の管理をしてくれるいくつかの契約があるらしい。
これらの契約も、出来る限りオプションの管理費を取りたいという管理別荘側の思惑が見えた。

北軽井沢のマンションに戻ってから、管理契約の要項を確認したが、やはり最低限の契約にすることにした。

付帯の管理契約を行う事で、春秋の水抜きを行ってくれるらしいのだが、自分でやれる範囲の作業である。
ケチケチする必要もないが、結局この建物は冬場使える設備ではないのであまり魅力を感じなかった。
浄化槽の年間保守契約も自分で業者依頼でコストダウンしたいと考える。
この定期点検も環境保全とは言っているが「利権ビジネス」の臭いがプンプンする為、自分で価格把握と作業把握をしたいのだ。
しかしながらマンションは管理費が毎月かかるが、戸建てまた違った費用や手間が発生するものだというのを実感できた。

しかしながら、管理会社としてもあまりおいしい客ではないと思ったに違いない、物件も土地の値段ほどの物件で、かつ管理費用も最低限なのだから..
でも、自分でやる水抜きの方法など丁寧に教えてくれたので感謝ではある。

ともあれ、鍵をもらい念願の別荘オーナーとなったのだった。


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プロフィール
HN:
じろうらも
性別:
男性
職業:
あるまーらんど国王
趣味:
畑仕事
自己紹介:
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
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