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じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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北軽井沢にガレージ&別荘を購入したいと考えているのだ..

実に構想1年なのだが..

実はすでに北軽井沢にはリゾートマンションは既に購入済みである。
話はそれるが、リゾートマンションは冬のスキー用秘密基地である。
12月のシーズンインとなると毎週金曜夜に北軽井沢入りをする、そして毎週末シーズン券で、鹿沢ハイランドへスキー通いとなる。
これはシーズンの終わるGWまでその生活が続くのである。
リゾートマンションは冬用の基地だ、冬の北軽井沢は寒さが厳しい、通常の戸建て別荘だと、週末のみ使用は非常に大変だ、水抜きしなくてはいけないし部屋が外と同じマイナス10度以下まで冷えていることもある。
部屋の中で普段着でいられるようになるには一昼夜かかる。
なので寒冷地では、水抜きがなく、室温がそれほど低くならない、マンションの方が使い勝手がいいのだ。
スキー用の別荘購入に戸建ての別荘を購入しないでリゾートマンションを購入したのはそんな理由からだ..



今回の購入はこのブログの本題どおりである、どちらかというと、シーズンオフの趣味のカーライフを中心とした北軽井沢でのガレージライフの為である。

既に北軽井沢にリゾートマンションがあるのに北軽井沢に別荘というのも無駄に見えるが、目的が少し違うのだ..

目的は、ずばりガレージライフだ..
またも少し話がそれるが何故に北軽井沢でガレージライフなのか..

東京の現自宅は既にマイホームをたててしまって、住宅ローンのまっただなか、狭い敷地に既に2台のクルマを置いている。
もうここのスペースでのガレージライフは無理がある。
アコーディオンガレージを接地しているが、これ以上の発展は無理である、敷地的にも無理であろう。
都内で自宅にビルトインガレージと屋根付き車庫と2台分というのは、これでも十分贅沢な話ではあるが。

もし、さらにガレージライフを楽しむとしたならば..
ここがすべての出発点なのだ。





ガレージライフを楽しむといっても、資金が潤沢にある訳ではない。
数千万の土地に数千万のガレージを建てて、そこに数千万のフェラーリという事は出来ない。
いかに安くガレージライフを楽しめるか、サラリーマンでもそこそこやれるというガレージライフを実践してみたいと思ったのだ。

まずはガレージ場所である、都内や埼玉あたりでも、安くなったとはいえ、まず土地の値段は高い、住宅ローン
を抱える私には無理である。
当然地方に安い土地はあるのだが、全く土地勘のない場所、ゆかりのない場所にポツンとガレージハウスを置くのはなんだが寂しい。

やはり土地が安く土地勘のある冬の活動拠点である、北軽井沢がいいと考えた、地元のスキー仲間が軽井沢にいるのもいい、ただ軽井沢はやはりブランドということで値段が高い(北軽井沢は、偽軽井沢と地元長野では言うらしい、群馬県吾妻郡北軽井沢だからである。)

しかし、負け惜しみではなくこの北軽井沢が好きだ、軽井沢と違って道路も混まず、オープンカーなどで走るのは最高だ、軽井沢より標高も高い1000mの高原で湿度も少なく、北海道と同様の気候で湿度も低いのだ。
土地の値段もバブル時期はじけたまま、値段は底値のままだ、もう下がりようが無いくらい下がっているので非常に買いやすい。
北軽井沢の業者で、東京の人相手に詐欺までいかないが一発勝負の高い価格の物件もあるが、完全に価格崩壊しているから、完全な買い手市場であるといえるのだ。
逆に買いやすいからどこまで安く買えるか、試してみたくもなったので、あわてずじっくり調べる事にした。

この一年地元業者や地元の人から情報得て、また競売物件など見ながら物件を探していたのだが..
色々なケースを想定した。

土地を買うケースで考えてみた。

土地はもの凄く安い、場所によっては3000㎡で400万などという土地もある、ただガレージを作るに当たって舗装路が土地に接しているか?電気、水道を引くのにどれくらいかかるか?管理別荘地だと管理費はいくらか?などである。
安い土地には安いなりの理由があるようだ、このあたりを見極めなくてはいけない。

また上物の問題だ、クルマを雨ざらしで置いておく訳にもいかないので、ガレージハウスを建てる必要がある。
安く上げる方法を考えてみた。
一番安いのはスチールガレージなどを設置するケースだが、これだけだとあまりに殺風景だ、ガレージライフというには少しチープである。
最近は東洋エクステリア「スタイルコート」などスチールガレージも質感のあるものも登場しているのだが。
東洋エクステリアのショールームに実際に赴いて実物を見たりもした。
やはり、水回りや休むスペース宿泊や食事もしたいと考えるのが自然の流れといえる。

色々調べてみると、トレーラーハウスというのもある、家ようなタイプから牽引されるタイプのトレーラーまで大小さまざまな物がある。
豪華な物だとガレージハウスが建てられるのでは?というもの迄ある。
実際に長野、群馬のトレーラーハウスのショップを見て回った。
さらに中古トレーラーというのも存在する、コスト的におさえるのであれば、格安の土地、スチールガレージ、中古トレーラーという選択肢もあるのではないかと考えた。

100万の土地150万中古トレーラー100万のスチールガレージ、これで350万ぐらいで上がるのだ。
まだチープな感じは否めないが、やり方次第では、そこそこのガレージライフ&別荘気分は味わえる。

中古別荘物件のパターンを考えてみた。

土地付きのネックは意外とライフラインの工事である、というのも群馬吾妻郡は水道加入が日本で一番高いと言うこともあり、ライフライン工事のコストが意外とかかる。
よって既にライフラインの既設の中古の別荘物件を考えてみた、時々もの凄い格安の物件が出ることがある。
実はガレージが目的であるので建物は古くても土地の横にガレージが置くことが出来ればいいのであるので、若干建物の使い勝手が悪くても、このような格安物件を探すのも悪くないと考えた。

中古物件を探すポイントは実際に回ってみると、土地の広さはもちろんだが、物件建物土地に駐車場を置くスペースがあるか?(傾斜地などだと地面を平坦にするなどで費用が大きくかかる)建物まで舗装路を通る事が出来るか?(火山灰地質で轍が大きくスポーツカーの走行が無理な場所もある)
意外と格安物件などはこの条件を満たすのが大変である。

もし格安の物件で条件を満たせば、敷地にスチールガレージを設置すればボチボチのガレージライフが楽しめそうな感じだ。

これらをふまえ、色々と一年物件を見て回ったのだ今回ようやくこれだと思う物件を見つけたそれが今回の写真の物件である。
まだ購入はしていないのだが非常に格安である、傾斜地にあるのだが、床下が車庫に使えそうなのである。
ここにシャッターをして、完全に密閉すればガレージになると考えたのである。
建物部屋はおまけなのだが囲炉裏などもあり、遊び心がある少し弄ればおもしろいガレージライフができそうである。




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