じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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この休みの土日に別荘の契約に北軽井沢へ行ってきた。
今回の契約は個人ではなく、私のプライベートカンパニーで法人契約ということで契約をする事としたのだった。
今回は仲介物件で別荘管理会社が不動産仲介をしている物件で別荘管理事務所で、仲介不動産屋、売り主、買い主、行政書士での契約である。
時間より早く着いたので、隣地境界の確認だけ済ませておこうと現地物件を見に行った。
管理事務所で隣地境界がはっきりわかるように、目印をつけておいてくれた、400㎡あるので想像していた広さより広い、敷地的に言うと溶岩の岩石に跨って建物を建てているので、片側に少し偏って建造されているのがわかった。
斜面ではあるが上手く土地の形状を活かせば、色々と敷地で遊べるのではないかと思った。
午後からいよいよ契約だ。
売り主はどんなひとだろうか?物件の感じからなにか趣味人を感じるのだが、興味津々である。
実際に契約が始まるとその思惑は大きく外れた..
というのも、かなり年数の経過した古い物件で今回の契約者は以前の持ち主から購入している法人でこの建物に対しては、特に思い入れもなく物件として売買手続きに来ただけだった。
詳しい事は解らなかったが、実際に建築したオーナーは、以前のオーナーで、相続もしくは、競売により現売り主の会社がオーナーとなっているようだった。
2度に渡るこちらの値引きなど売り主より話があるかな?と思ったが特に無かった。
契約時に売り主の書類をのぞき見る事ができたのだが、恐らく手に入れた金額よりこちらは安い金額で購入した事になる。
まあ、なかなか買い手もいないだろうから、妥協し値引いたのであろう。
管理事務所が仲介不動産という事で宅建主任の説明で書類手続きが始まった、最後に行政書士の先生が書類確認をして、約2時間程で終了した。

質疑応答などもあり、例の工事協力金について軽く聞いてみたが、まあはっきりとした回答ではなく、「管理費だけではやっていけない」などの本音も見て取れた。
まあ、こちらも事をことさら騒いでもめるのも嫌なので、自己解釈にとどめる事にする。
管理規定、工事規定、などについては結構うるさく書いてあるので、「こちらの別荘オーナー会などで産廃廃棄のオーナーがいると問題にしているが、管理会社としてこれらはどういう対処なんですか?」と意地悪な質問をしてみると、「やはりあくまでもオーナーのモラルの問題で我々は管理会社でして、オーナーの土地の利用方法に関しては不介入なんです」と、さえない返事である。
結局、最初は管理規約はこうですよと強い口調だったが、結果的には自主規制という言葉で濁していた。
ある程度理解はしていたがこんなもんであろう。
管理契約をどうするかその後話があったが、契約でそこそこ時間がかかったので翌日に契約について打ち合わせるということにした。
管理契約は最低限の管理別荘地の管理費と、オプション要素で付帯の管理をしてくれるいくつかの契約があるらしい。
これらの契約も、出来る限りオプションの管理費を取りたいという管理別荘側の思惑が見えた。
北軽井沢のマンションに戻ってから、管理契約の要項を確認したが、やはり最低限の契約にすることにした。
付帯の管理契約を行う事で、春秋の水抜きを行ってくれるらしいのだが、自分でやれる範囲の作業である。
ケチケチする必要もないが、結局この建物は冬場使える設備ではないのであまり魅力を感じなかった。
浄化槽の年間保守契約も自分で業者依頼でコストダウンしたいと考える。
この定期点検も環境保全とは言っているが「利権ビジネス」の臭いがプンプンする為、自分で価格把握と作業把握をしたいのだ。
しかしながらマンションは管理費が毎月かかるが、戸建てまた違った費用や手間が発生するものだというのを実感できた。
しかしながら、管理会社としてもあまりおいしい客ではないと思ったに違いない、物件も土地の値段ほどの物件で、かつ管理費用も最低限なのだから..
でも、自分でやる水抜きの方法など丁寧に教えてくれたので感謝ではある。
ともあれ、鍵をもらい念願の別荘オーナーとなったのだった。
今回の契約は個人ではなく、私のプライベートカンパニーで法人契約ということで契約をする事としたのだった。
今回は仲介物件で別荘管理会社が不動産仲介をしている物件で別荘管理事務所で、仲介不動産屋、売り主、買い主、行政書士での契約である。
時間より早く着いたので、隣地境界の確認だけ済ませておこうと現地物件を見に行った。
管理事務所で隣地境界がはっきりわかるように、目印をつけておいてくれた、400㎡あるので想像していた広さより広い、敷地的に言うと溶岩の岩石に跨って建物を建てているので、片側に少し偏って建造されているのがわかった。
斜面ではあるが上手く土地の形状を活かせば、色々と敷地で遊べるのではないかと思った。
午後からいよいよ契約だ。
売り主はどんなひとだろうか?物件の感じからなにか趣味人を感じるのだが、興味津々である。
実際に契約が始まるとその思惑は大きく外れた..
というのも、かなり年数の経過した古い物件で今回の契約者は以前の持ち主から購入している法人でこの建物に対しては、特に思い入れもなく物件として売買手続きに来ただけだった。
詳しい事は解らなかったが、実際に建築したオーナーは、以前のオーナーで、相続もしくは、競売により現売り主の会社がオーナーとなっているようだった。
2度に渡るこちらの値引きなど売り主より話があるかな?と思ったが特に無かった。
契約時に売り主の書類をのぞき見る事ができたのだが、恐らく手に入れた金額よりこちらは安い金額で購入した事になる。
まあ、なかなか買い手もいないだろうから、妥協し値引いたのであろう。
管理事務所が仲介不動産という事で宅建主任の説明で書類手続きが始まった、最後に行政書士の先生が書類確認をして、約2時間程で終了した。
質疑応答などもあり、例の工事協力金について軽く聞いてみたが、まあはっきりとした回答ではなく、「管理費だけではやっていけない」などの本音も見て取れた。
まあ、こちらも事をことさら騒いでもめるのも嫌なので、自己解釈にとどめる事にする。
管理規定、工事規定、などについては結構うるさく書いてあるので、「こちらの別荘オーナー会などで産廃廃棄のオーナーがいると問題にしているが、管理会社としてこれらはどういう対処なんですか?」と意地悪な質問をしてみると、「やはりあくまでもオーナーのモラルの問題で我々は管理会社でして、オーナーの土地の利用方法に関しては不介入なんです」と、さえない返事である。
結局、最初は管理規約はこうですよと強い口調だったが、結果的には自主規制という言葉で濁していた。
ある程度理解はしていたがこんなもんであろう。
管理契約をどうするかその後話があったが、契約でそこそこ時間がかかったので翌日に契約について打ち合わせるということにした。
管理契約は最低限の管理別荘地の管理費と、オプション要素で付帯の管理をしてくれるいくつかの契約があるらしい。
これらの契約も、出来る限りオプションの管理費を取りたいという管理別荘側の思惑が見えた。
北軽井沢のマンションに戻ってから、管理契約の要項を確認したが、やはり最低限の契約にすることにした。
付帯の管理契約を行う事で、春秋の水抜きを行ってくれるらしいのだが、自分でやれる範囲の作業である。
ケチケチする必要もないが、結局この建物は冬場使える設備ではないのであまり魅力を感じなかった。
浄化槽の年間保守契約も自分で業者依頼でコストダウンしたいと考える。
この定期点検も環境保全とは言っているが「利権ビジネス」の臭いがプンプンする為、自分で価格把握と作業把握をしたいのだ。
しかしながらマンションは管理費が毎月かかるが、戸建てまた違った費用や手間が発生するものだというのを実感できた。
しかしながら、管理会社としてもあまりおいしい客ではないと思ったに違いない、物件も土地の値段ほどの物件で、かつ管理費用も最低限なのだから..
でも、自分でやる水抜きの方法など丁寧に教えてくれたので感謝ではある。
ともあれ、鍵をもらい念願の別荘オーナーとなったのだった。
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