じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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先週から始まった作業的にもっとも大変な床下鉄骨部分の塗装作業だ。
前週1日作業をしてみてわかったのが、鉄骨のサビ落としのケレンの行程では電動工具でなければ話にならないという事がわかった。

3連休1日目の手伝いはHさんとYさんの2名だ。
鉄ブラシでは浮いたサビと塗装を剥がすのに非常に時間がかかるということだ、今回電動グラインダーとサンダーを用意しておいた。
これにサビ落とし用の回転砥石ディスクを購入をした。
非常に有効な道具であるが、砥石がかなり早いタイミングで削れて使用できなくなるとことがわかった。
消耗品という事なのだ、減る量がわからず、このあたりも実際に使ってみないとわからない、一つ一つがいい経験だ。
それなりの個数を用意しておかねばならないという事が前回のプレ作業でわかっていたので今回は、事前にサビ取り用の回転ディスク砥石を複数用意した。
ただホームセンターに在庫が少なく2枚しか用意できなかった。
砥石タイプ物もいいが、金属ブラシタイプは消耗が激しくないのでそちらをチョイスするのもいい。
部材量に不安があったが、今回友人がそのタイプを持参してくれたので、なんとか作業が滞らずに進める事が出来た。
回転グラインダーはH鋼の狭い所に入らないのでここも対策が必要だ、狭いところに入るように電動ドリル用金ブラシも購入した。
実際にH鋼の足場下地面に近いところは、塗装と言うよりH鋼自体もだいぶ腐食しており電動ドリルでどうにかなるレベルではない。
バール等でガンガン叩いてサビを剥がすというやり方でサビを落とした。
この部分はH氏Y氏が担当してくれた、ほぼこの鉄骨下回りのヤラれている箇所を一日がかりで落としてくれたのだ、ご苦労様である。

今回は3日間連休ということで、出来れば下地塗りまで終わらせたいのだが、初日は前述したH鋼の柱下部分のサビ取りに2名がとられて、自分がグラインダーで鉄骨外回りのサビ剥がしがメインとなった。
全体の半分のサビ取りが終わった感じである、初日が終わった時点で本当に終わるか少々不安になった。
ちなみに、電動グラインダーでの粉塵というのはものすごい、ゴーグルとマスクをしての作業だがそれでも飛び散る塗装片が当たると痛いし、髪の毛も塗装の粉塵まみれだ、鼻をかむと真っ黒な鼻水が出てきた、さらに目やに非常に出る。
こんな過酷な塗装の仕事をする人達には頭が下がる思いである。
夜は「おでん」を皆で食べた、ほっとする一時である。

夜は、宿泊拠点のリゾートマンションに戻り温泉につかり一段落した。
夜にHさんは予定があり東京に戻り、入れ替わりで東京からスキー仲間のNさんが手伝いに来てくれた。
作業量が多いだけに心強い助っ人だ。
前週1日作業をしてみてわかったのが、鉄骨のサビ落としのケレンの行程では電動工具でなければ話にならないという事がわかった。
3連休1日目の手伝いはHさんとYさんの2名だ。
鉄ブラシでは浮いたサビと塗装を剥がすのに非常に時間がかかるということだ、今回電動グラインダーとサンダーを用意しておいた。
これにサビ落とし用の回転砥石ディスクを購入をした。
非常に有効な道具であるが、砥石がかなり早いタイミングで削れて使用できなくなるとことがわかった。
消耗品という事なのだ、減る量がわからず、このあたりも実際に使ってみないとわからない、一つ一つがいい経験だ。
それなりの個数を用意しておかねばならないという事が前回のプレ作業でわかっていたので今回は、事前にサビ取り用の回転ディスク砥石を複数用意した。
ただホームセンターに在庫が少なく2枚しか用意できなかった。
砥石タイプ物もいいが、金属ブラシタイプは消耗が激しくないのでそちらをチョイスするのもいい。
部材量に不安があったが、今回友人がそのタイプを持参してくれたので、なんとか作業が滞らずに進める事が出来た。
回転グラインダーはH鋼の狭い所に入らないのでここも対策が必要だ、狭いところに入るように電動ドリル用金ブラシも購入した。
実際にH鋼の足場下地面に近いところは、塗装と言うよりH鋼自体もだいぶ腐食しており電動ドリルでどうにかなるレベルではない。
バール等でガンガン叩いてサビを剥がすというやり方でサビを落とした。
この部分はH氏Y氏が担当してくれた、ほぼこの鉄骨下回りのヤラれている箇所を一日がかりで落としてくれたのだ、ご苦労様である。
今回は3日間連休ということで、出来れば下地塗りまで終わらせたいのだが、初日は前述したH鋼の柱下部分のサビ取りに2名がとられて、自分がグラインダーで鉄骨外回りのサビ剥がしがメインとなった。
全体の半分のサビ取りが終わった感じである、初日が終わった時点で本当に終わるか少々不安になった。
ちなみに、電動グラインダーでの粉塵というのはものすごい、ゴーグルとマスクをしての作業だがそれでも飛び散る塗装片が当たると痛いし、髪の毛も塗装の粉塵まみれだ、鼻をかむと真っ黒な鼻水が出てきた、さらに目やに非常に出る。
こんな過酷な塗装の仕事をする人達には頭が下がる思いである。
夜は「おでん」を皆で食べた、ほっとする一時である。
夜は、宿泊拠点のリゾートマンションに戻り温泉につかり一段落した。
夜にHさんは予定があり東京に戻り、入れ替わりで東京からスキー仲間のNさんが手伝いに来てくれた。
作業量が多いだけに心強い助っ人だ。
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