じろーらもの北軽井沢での、格安手作りガレージライフのブログです。
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別荘(亜瑠磨庵)のDIYの今後の作業予定だが、先日リフォーム会社より見積もりが届いた。
現地調査で屋根を見てもらったのだが、やはり張り替え時期に来ているようだ。
現在の屋根はアスファルトシングル葺きの屋根なのだが、下の防水シートも弱ってきているので、張り替えしなくては厳しそうだ。
ガルバニウム系の鋼板にしようと考えたが微妙なRがある為、アスファルトシングル葺きの現行と同じ屋根材しか無理ということだった。
トイレのリフォームと含めるとやく100万位の予算が必要である。
費用面では㎡あたりの工事相場では妥当な価格だ。
想定外の費用だったのは、スキップフロアで、縦に2層ではなくスキップして作られているいる為、屋根の面積は床面積と比例している、その為予想以上に屋根面積が広いのだ、また傾斜が若干きついため、屋根面積が意外と多くなってしまっているのだ。
費用面ではガレージの工事費と屋根の補修費あわせると200万近くかかってしまう。
これは若干計算外の費用出費となる。
両方を業者へリフォーム依頼すれば何ら問題はないのだが、この出費を何とか抑えたい、コストダウンを色々考えてみた。
予算を捻出してリフォーム業者に全部依頼するのは、ある意味簡単ではあるが、折角のDIY物件ではあるのでどこまでDIYでやれるか試してみたくなった。
これもポジティブ思考で色々練り直してみた。
今回の作業の中で自分でDIYでやれるところはないかもう一度考えてみたのだ。
今回の購入はガレージ別荘が目的であったが、屋根の補修の方が先にやったほうがいいのではないかと思っている。
屋根の補修はDIYで難しいと判断したのだ、屋根の傾斜がきつく足場などが必要であるし少々危険をともなう作業である。
傾斜が浅くトタン屋根の塗り替えならチャレンジしたのだが、やはり素人では無理と判断をした。
雨漏り等酷くなると建物が一気に傷むので、さすがに放置は出来ない。
逆にガレージのDIYについて考えてみたのだが、こちらの方がDIYでやれる可能性があるのではないかと思えたのだ。
全部をDIYでやるのは無理だが部分的にDIY作業を実施してコストを落とす事は可能ではないかと考えた。
以下のようなイメージである。
・土間コンの基礎地面掘り:DIY
・敷砂利を依頼
・メシュ鉄筋を引く:DIY
・生コンを依頼
・面を整える:DIY
・ブロック壁囲い:DIY
・全面シャッター施工を依頼
基本的に生コンはDIYでやれないこともないが、広い面の生コンをトロで練って作るのは非常に大変である。
練りも均一に出来ないし気の遠くなるような作業であるし、生コンをミキサー車買いするのがコスト面でも作業的にいいと判断した。
土間コン下の敷砂利も同様である、2トン4トンのダンプでまとめ買いのほうが安いのだ、ホームセンターで10kgの砂利を買っても敷く面積は僅かで100袋単位で買わなくてはいけないのでコスト的に高い。
シャッターについても色々考えてみた。
シャッターの取り付けも素人では難しいと考える、別に木製の引き戸を作るというのも考えてみた、ガラガラと木製の引き戸を付けるのはどうかと考えたのだが、プロの意見では、シャッターを依頼するより、その方がコストがかかってしまうのでは、という意見だった。
別荘床下の壁周りをDIYでやるのがいいと考えた。
外壁をブロックでやるか外壁材でやるかはコストを考えたい。
壁囲いの基礎を作るにはコンクリートを流し込む木枠が必要になる、さらに鉄筋を用意したりとあるので基礎部分だけは依頼した方が良いのではないかと考えている。
DIYの作業時期についても色々考えなくてはいけないのだ、北軽井沢という土地柄と別荘は寒冷地仕様ではない為(水道配管にヒーターが無いため冬場の水使用が出来ない為)、11月から4月まではDIYと別荘の使用は出来ないのだ。
それに加えて、個人的にスキーが忙しいというのもある。
現在9月であるから毎週末の作業でも作業時間が限られ後正味2ヶ月程である。
この中でやれる事は限られているので、リホームの業者依頼は屋根のリフォームにとどめて、ガレージを来年に持ち越そうと考えている。
別荘の内装リフォームとガレージ鉄骨塗装までを年内作業と考えている。
とはいえやることはまだまだ多い。
現地調査で屋根を見てもらったのだが、やはり張り替え時期に来ているようだ。
現在の屋根はアスファルトシングル葺きの屋根なのだが、下の防水シートも弱ってきているので、張り替えしなくては厳しそうだ。
ガルバニウム系の鋼板にしようと考えたが微妙なRがある為、アスファルトシングル葺きの現行と同じ屋根材しか無理ということだった。
トイレのリフォームと含めるとやく100万位の予算が必要である。
費用面では㎡あたりの工事相場では妥当な価格だ。
想定外の費用だったのは、スキップフロアで、縦に2層ではなくスキップして作られているいる為、屋根の面積は床面積と比例している、その為予想以上に屋根面積が広いのだ、また傾斜が若干きついため、屋根面積が意外と多くなってしまっているのだ。
費用面ではガレージの工事費と屋根の補修費あわせると200万近くかかってしまう。
これは若干計算外の費用出費となる。
両方を業者へリフォーム依頼すれば何ら問題はないのだが、この出費を何とか抑えたい、コストダウンを色々考えてみた。
予算を捻出してリフォーム業者に全部依頼するのは、ある意味簡単ではあるが、折角のDIY物件ではあるのでどこまでDIYでやれるか試してみたくなった。
これもポジティブ思考で色々練り直してみた。
今回の作業の中で自分でDIYでやれるところはないかもう一度考えてみたのだ。
今回の購入はガレージ別荘が目的であったが、屋根の補修の方が先にやったほうがいいのではないかと思っている。
屋根の補修はDIYで難しいと判断したのだ、屋根の傾斜がきつく足場などが必要であるし少々危険をともなう作業である。
傾斜が浅くトタン屋根の塗り替えならチャレンジしたのだが、やはり素人では無理と判断をした。
雨漏り等酷くなると建物が一気に傷むので、さすがに放置は出来ない。
逆にガレージのDIYについて考えてみたのだが、こちらの方がDIYでやれる可能性があるのではないかと思えたのだ。
全部をDIYでやるのは無理だが部分的にDIY作業を実施してコストを落とす事は可能ではないかと考えた。
以下のようなイメージである。
・土間コンの基礎地面掘り:DIY
・敷砂利を依頼
・メシュ鉄筋を引く:DIY
・生コンを依頼
・面を整える:DIY
・ブロック壁囲い:DIY
・全面シャッター施工を依頼
基本的に生コンはDIYでやれないこともないが、広い面の生コンをトロで練って作るのは非常に大変である。
練りも均一に出来ないし気の遠くなるような作業であるし、生コンをミキサー車買いするのがコスト面でも作業的にいいと判断した。
土間コン下の敷砂利も同様である、2トン4トンのダンプでまとめ買いのほうが安いのだ、ホームセンターで10kgの砂利を買っても敷く面積は僅かで100袋単位で買わなくてはいけないのでコスト的に高い。
シャッターについても色々考えてみた。
シャッターの取り付けも素人では難しいと考える、別に木製の引き戸を作るというのも考えてみた、ガラガラと木製の引き戸を付けるのはどうかと考えたのだが、プロの意見では、シャッターを依頼するより、その方がコストがかかってしまうのでは、という意見だった。
別荘床下の壁周りをDIYでやるのがいいと考えた。
外壁をブロックでやるか外壁材でやるかはコストを考えたい。
壁囲いの基礎を作るにはコンクリートを流し込む木枠が必要になる、さらに鉄筋を用意したりとあるので基礎部分だけは依頼した方が良いのではないかと考えている。
DIYの作業時期についても色々考えなくてはいけないのだ、北軽井沢という土地柄と別荘は寒冷地仕様ではない為(水道配管にヒーターが無いため冬場の水使用が出来ない為)、11月から4月まではDIYと別荘の使用は出来ないのだ。
それに加えて、個人的にスキーが忙しいというのもある。
現在9月であるから毎週末の作業でも作業時間が限られ後正味2ヶ月程である。
この中でやれる事は限られているので、リホームの業者依頼は屋根のリフォームにとどめて、ガレージを来年に持ち越そうと考えている。
別荘の内装リフォームとガレージ鉄骨塗装までを年内作業と考えている。
とはいえやることはまだまだ多い。
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